ヨガの4つの道  〜ヨガの種類は4つだけだった?

ヨガ哲学

ヨガをやっていると何ヨガをやっているのって流派を聞かれることないですか? ぶっちゃけ、他人がどんなヨガをやっているのか、何でも好きなものをやればいいと思いますが、なぜか気にする人がいるようです。あと自分はヨガと言ったり、ヨーガと言ったり、ごちゃ混ぜになっていますが、深い意味はないです。 海外の言葉を日本語に正確にするのは無理なので、どっちでも好きなのを選べばいいんじゃないかなって思います。 ヨーガをヨガって言うなよってそう思うのも自由です。 

さて、多くの人がよく聞くのは

ハタ・ヨガ

アシュタンガ・ヨガ

アイアンガー・ヨガ

クンダリーニヨガ

ヴィンヤサヨガ

陰ヨガ

シヴァナンダヨガ

パワーヨガ あたりではないでしょうか? 

他にもタントラヨガ、ホット・ヨガ、マタニティヨガ、キッズヨガ、SUPヨガ、エアリアルヨガ、あげればキリないくらいいっぱいあります。

もしかしたら今日も新しい名前が生まれているかもしれない。

現代で多くの人がやっている体を動かすヨガは、広い意味で、全部まとめてハタヨガと言われている。

まあ、いろいろあるが、実はヨガの道は大きく分けると4種類しかないって言われている。

現代ヨーガの父といわれるスワミ・ヴィヴェーカナンダ氏が4種類のヨガを紹介したという。

ヨガのTTCとかで学んでいると教わると思うけど、それまではそんなこと知らないし、まあ興味もなかった。

ヨガの4つの道は

カルマヨガ karma yoga

バクティヨガ  bhakti yoga

ジュニャーナヨガ

ラージャヨガ

この4つを古典のヨガとされています。 ラーマ・クリシュナの弟子で、ヨガを広めたスワミ・ヴィヴェーカナンダが、ヨガの教典としてヨーガ・スートラ。ヨガの種類としてこの4種類をしめしたことから広まったとされてます。その根拠は、聖典バカヴァット・ギーターに書かれているということのようです。

 

カルマヨガ karma yoga

行為のヨガ。奉仕のヨガ。 見返りのない行動のこと。

よく言われるカルマの法則。 良い行為をしたら良いことがあり、悪い行為をしたら悪い行為があるから、良い行動をしましょうとか言われている。

ここで、良い悪いとは何なのか? 自分では正しいと思った行動が他者を苦しめるかもしれない。

 現代社会は便利になって多くの人を助けることもしたが、自然を破壊してしまったりなどもある。 いろんな関係性の中で生きる、今の社会では買い物一つが地球の裏側と繋がっていたりする。自分の役割を生きるが、役割は自分ではないと認識する。 

人は自分の役割を自分自身だと勘違いしてしまう。 

その役割というのは変化するもので、子供から大人になる。親になる、夫になる、妻になる。 家庭での役割、仕事での役割、その今の自分にできることを行う。 役割だけでなく、自分の価値観や考え方も変化する。 過去や未来にとらわれない。結果にとらわれずに行動する。 与

えること。そして受け取ることも大事になる。

ルーミーの「愛の詩」が素敵すぎるから紹介したい! 

バクティヨガ  bhakti yoga

バクティヨガは愛のヨガ。 純粋な愛のヨガ。 信仰のヨガとか、祈りのヨガなどとも言われる。 瞑想をしたりとかの修行ではなく、神に祈ったり、仕えたり、キールタンを歌ったり、純粋に愛の行為のことをいう。

インドでTTCで習ったのは、カルマヨガと同じだと。

純粋な奉仕のヨガなので、行動が違うだけで、カルマヨガと同じというのは納得する。 瞑想を修行としてしないが、祈ったりすることが瞑想状態になるということもあるのだと思う。  

ジニャーナヨガ JnanaYoga

ジニャーナヨガ (ジュニャーナヨガ)は知性のヨガ、知識のヨガ。

本当の自分に近づくための知識のヨガ。本当の自分、真我を知ること。ヨガでいうアートマン。もっとも難しいと言われているという。 知識を得るのと本当の理解というのは違う。 

その学んだ知識が本当にあっているのか。 かなり高度だと言えそうです。  

ラージャヨガ

ラージャヨーガは、王者(王様)のヨガ。瞑想のヨガとも言われる。

王様のヨガというのは、王様でもできる簡単なヨガって意味だよって聞いたこともあります。 いろんな説がありますが、真実はどうなんでしょうか?

ヨーガ・スートラ=アシュタガヨーガ(八支則のヨーガ)=ラージャ・ヨーガ

パタンジャリのヨガ・スートラはラージャヨガをまとめたものだと言われています。

アシュタンガヨーガのアシュタンガとはパタンジャリがまとめたヨガの八支則(はっしそく)のこと。現在、一般的に練習されているパタビ・ジョイス氏のアシュタンガ・ヨガは、八支則(はっしそく)を実践するためのプラクティスとして考えられたもので、本来のアシュタンガヨガとジョイス氏のアシュタンガは別のものである。 ヨガの世界は色々と名前で混乱したりします。

ハタヨガの経典であるハタヨーガ・プラディーピカーによるとハタヨーガは、ラージャ・ヨーガの階段を登る道であると書かれていて、ハタヨガはラージャヨガの一部という説がありますが、ハタヨーガのいうラージャ・ヨーガとはサマディのことを示しています。 

ハタヨガのハタとはちからを意味し、ハが太陽、タが月で陰陽をしめすと言われます。 

現代のハタヨガとハタヨーガ・プラディーピカーなどは、似て異なるが共通項もあります。

ハタヨガは、ラージャヨガに含まれるという説もありますが、一般的にはラージャヨガや他の古典のヨガとは別のものという位置づけになります。

ヨガの4つの道

ヨガは悟りや解脱も目指すための修行として、古くから実践されていて、ハタヨガが中心になった現代より前の古典的なヨガで、どの道を行ってもいいと言われている。 

現代でもインドではこれらの道をいく人もいるという。 現代では悟りを目指している人もいるでしょが、おそらくマイノリティで、健康やダイエット目的、心の平安や調和などを求めてヨガをやっている人が多いと思いますが、体を動かすヨガは、まとめると全部ハタヨガとされている。

体を動かすヨガだけでないヨガを知るのも、楽しみが増えたり、日常にちょっとしたスパイスを加えられたりするのではないかと思います。

ヨガ哲学の二元論と一元論、非二元論(アドヴァイタ) 

パタンジャリのヨーガ・スートラを学ぶ 1章1節 Atha アタ 

ヨーガ・スートラ 1章12節−14節 修習と離欲

ヨーガスートラを読む はじめの1章1節から4節までについて 

ヨガ哲学からサンスカーラ(潜在印象)と潜在意識 

ヨガ教典 ハタヨーガ・プラディーピカーの第1章 

聖典 アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き 

インド リシケシでのヨガの旅 アシュラムでのTTC合宿の一ヶ月

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