ヨガの4つの道  〜ヨガの種類は4つだけだった?

ヨーガ

ヨガをやっていると何ヨガをやっているのって聞かれることないですか?

多くの人がよく聞くのは

ハタ・ヨガ

アシュタンガ・ヨガ

アイアンガー・ヨガ

クンダリーニヨガ

ヴィンヤサヨガ

陰ヨガ

シヴァナンダヨガ

パワーヨガ

あたりではないでしょうか? 他にもタントラヨガ、ホット・ヨガ、マタニティヨガ、キッズヨガ、SUPヨガ、エアリアルヨガ、あげればキリないくらいいっぱいあります。今日も新しい名前が生まれているかもしれない。

自分は、インドの伝統的なハタヨガを学んでいるって思っている。

いろいろあるが、実はヨガの道は大きく分けると4種類しかない。

ヨガのTTCとかで学んでいると教わると思うけど、それまではそんなこと知らないし、まあ興味もなかった。

ヨガの4つの道はカルマヨガ karma yoga、バクティヨガ  bhakti yoga、ジュニャーナヨガ、ラージャヨガの4つ

 

カルマヨガ karma yoga

行為のヨガ。奉仕のヨガ。

見返りのない行動のこと。

よく言われるカルマの法則。

良い行為をしたら良いことがあり、悪い行為をしたら悪い行為があるから、良い行動をしましょうとか言われている。

ここで、良い悪いとは何なのか? 自分では正しいと思った行動が他者を苦しめるかもしれない。 現代社会は便利になって多くの人を助けることもしたが、自然を破壊してしまったりなどもある。

いろんな関係性の中で生きる、今の社会では買い物一つが地球の裏側と繋がっていたりする。自分の役割を生きるが、役割は自分ではないと認識する。 人は自分の役割を自分自身だと勘違いしてしまう。 その役割というのは変化するもので、子供から大人になる。親になる、夫になる、妻になる。 家庭での役割、仕事での役割、その今の自分にできることを行う。

役割だけでなく、自分の価値観や考え方も変化する。 過去や未来にとらわれない。結果にとらわれずに行動する。 与えること。そして受け取ることも大事になる。

バクティヨガ  bhakti yoga

バクティヨガは愛のヨガ。

純粋な愛のヨガ。

信仰のヨガとか、祈りのヨガなどとも言われる。

瞑想をしたりとかの修行ではなく、神に祈ったり、仕えたり、キールタンを歌ったり、純粋に愛の行為のことをいう。

インドでTTCで習ったのは、カルマヨガと同じだと。純粋な奉仕のヨガなので、行動が違うだけで、カルマヨガと同じというのは納得する。

瞑想を修行としてしないが、祈ったりすることが瞑想状態になるということもあるのだと思う。

 

ジニャーナヨガ

ジニャーナヨガ (ジュニャーナヨガ)は知性のヨガ、知識のヨガ。

本当の自分に近づくための知識のヨガ。本当の自分、真我を知ること。ヨガでいうアートマン。もっとも難しいと言われているという。 知識を得るのと本当の理解というのは違う。 その学んだ知識が本当にあっているのか。 かなり高度だと言えそうです。

 

ラージャヨガ

王者のヨガ。

パタンジャリのヨガ・スートラはラージャヨガをまとめたものだという。

アシュタンガヨガのアシュタンガとはパタンジャリがまとめたヨガの八支則(はっしそく)のこと。現在、一般的に練習されているアシュタンガ・ヨガは、八支則(はっしそく)を実践するためのプラクティスとして考えられたもの本来のアシュタンガの一部だとも言える。

ハタヨガの経典であるハタヨーガ・プラディーピカーによるとハタヨーガは、ラージャ・ヨーガの階段を登る道であると書かれていて、ハタヨガはラージャヨガの一部と認識されている。ハタヨガのハタとはハが太陽、タが月というのはもはや書くまでもないくらいに知られている。

ハタヨガはアーサナから始まるが、ヨガの八支則(はっしそく)ではアーサナはヤマ、ニヤマの後に来るが、決して順番だというわけではない。

ヨガの4つの道

ヨガは悟りや解脱も目指すための修行として、古くから実践されていて、ハタヨガが中心になった現代より前の古典的なヨガで、どの道を行ってもいいと言われている。 現代でもインドではこれらの道をいく人もいるという。

現代では悟りを目指している人もいるでしょが、おそらくマイノリティで、健康やダイエット目的、心の平安や調和などを求めてヨガをやっている人が多いと思いますが、体を動かすヨガは、まとめると全部ハタヨガとされている。体を動かすヨガだけでないヨガを知るのも、楽しみが増えたり、日常にちょっとしたスパイスを加えられたりするのではないかと思います。

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