Anatomy of Yoga: An Instructor’s Inside Guide to Improving Your Poses

ANATOMY OF YOGA アーサナ

ヨガインストラクターが教えるヨガ解剖学の本。英語版っていうか日本語に翻訳された本は出版されていなそうです。 

2018年にリシケシでyogaviniのティーチャートレーニングを受講した時に、自分たちがコンビニと呼んでいた売店で販売していて、購入したヨガ本。 ううん、買ったときいくらだったかな? 千円しないような金額だったような、流石にメモ残っていないから覚えていないが、amazon見たらペーパーバックで新品3,912円。まあそのくらい払って買うだけの本だと思います。インドでもっと本買えばよかったな。

本の内容は、呼吸法に4ページ、筋肉の名前に4ページ。そしてアーサナ、ヨガポーズへ。アーサナの名前は英語とサンスクリット語で表記されている。 この本買った時はサンスクリットの名前とかまるで関心なかったのが、最近はポーズ名をサンスクリット語で覚えようと思っている。 ずいぶんたったから遅い。

最初はWARM UP & COOL DOWNのポーズが、8ポーズ。座位とかシャヴァーサナとか1ページに1アーサナ。

STANDING POSES (立位) 15ポーズ

FORWARD BENDS( 前屈)8ポーズ

BACKBENDS ( 後屈)11ポーズ

SEATED POSES & TWIST (座位とねじり)15ポーズ

ARM SUPPORTS & INVERSIONS (バランス)11ポーズ

全部で60ポーズだが、実際のところはこんだけのポーズを知っていたら十分というものばかり。

解剖学の本ということだけあって、どの筋肉を使っているのかを筋肉の絵がついて書いてあるのがこの本の特徴。タイトル画像のような本の表紙の絵と同じように書かれてます。使っている全ての筋肉ではないが、主に使われているところが透視して筋肉見ているかのようになっている。 これの骨バージョンもあったらいいのにって思ったが、あったら気持ち悪いかもしれない。

ポーズについて正しい行う方と、避けることが注意事項として書かれている。

例えばタダーサナ(山のポーズ)では

DO IT RIGHT  正しく行ってください

・If your ankles are knocking together uncomfortable, separate the heels slightly.

・もし足首が不快にぶつかっている場合は、かかとを少し離してください。

・If you are beggner , practice the pose with your back to the wall to feel the alighnment.

・初心者の場合は、背中を壁に向けてポーズを練習し、アラインメントを感じてください。

AVOID 避けるべきこと

Slumping your back

・背中を丸めること

Droping your sholder

・肩を垂れること

ヨガのシークエンスも5種類を紹介、2つはサンサルテーション(太陽礼拝)のAとBで、ティーチャートレーニングでは毎日太陽礼拝をこれでもかって練習していたので、掲載されている太陽礼拝のシークエンスが異なっていたので、なんで違うんだよって思っていたな。

あとはビギナー向け、中級向け、上級者向けと3種類のシークエンス。上級向けは前後開脚のハヌマーンアーサナとか、アシュターヴァクラアーサナとかが入っている。

自分は英語読むのも話すのも苦手意識が強くて、あまり文字真剣に読まずに、絵を見て勉強してたんだけど、久しぶりにこの本開けて読んで見たら解説が日本語のヨガポーズの本とはまた違っていて、面白いです。 それに海外行ったときにヨガのクラスを受講したいので、英語また勉強を再開しようって思った。

海外でヨガのクラス受けると、日本でクラスを受けている人は日本との違いにびっくりするかもしれません。 

日本語のヨガポーズの本については下記に記事書いてるのを参考にして頂けたらと思います。

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