読んだ本の感想や紹介をしてます
WHOLAE BRAIN 心が軽くなる「脳」の動かし方
「奇跡の脳」で知られるジル・ボルト・テイラー博士。
TEDのYoutubeは全世界で2,900万人以上が見たというのでこの記事を読んでいるあなたも見たことがあるかもしれない。
脳科学者であるテイラー...
ヘルマン・ヘッセ著のシッダルタ
本を読むのが好きなはずなのに、たまに通るところに古本屋があるという存在に1年くらいたって気づいた。そこに何か呼ばれたような不思議な感じで入ると一冊の本が目に飛び込んできた。 ヘルマン・ヘッセ著のシッダルタ。岩波文庫から出た本で翻訳者は手塚...
マハーバーラタ インド千夜一夜物語
「マハーバーラタ インド千夜一夜物語」、いつか書きたいと思っていながらなかなか書けなかった。
まずは前書きから。
マハーバーラタ(マハーは偉大、バーラタは古代インドの呼び名)は、全18巻、10万詩節、20万行を超える世界最大...
RAS 自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング
かなり前に読んだ本の紹介シリーズ。「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」
著者はアラン・ピーズ&バーバラ・ビーズさん。
RASとは「Reticular Activating System」の略で、日本語では網...
陰ヨガの第一人者ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門
陰ヨガの第一人者ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門。
陰ヨガの第一人者として知られるポール・グリリー先生のガイドする本、YOGIS GUIDE TO CHAKRA MEDITATION。 チャクラ瞑想の入門。チャクラについて書かれた...
ヨーガ・セラピー スワミ クヴァラヤーナンダ & S.L. ヴィネーカル (著)
ヨガは解脱や悟りのためで、それ以外の目的のヨガなんて認めないぜ、とかいう人は現代ではマイノリティで、心身の健康、ウェルビーイングのためのヨガが主流で、ヨガセラピーはその流れの中にあるのかな。結局のところウェルビーイングが目的でヨガを実践し...
ヨーガ ポール・マッソン=ウルセル (著), 渡辺 重朗 (翻訳)
1954年に書かれたヨガ本。日本語訳は1971年。タイトルは、ヨーガ。 今の時代だったらこのタイトルでは出版できないよな。古い本で文字は小さいがヨーガ(ヨガ)についての解説本というのか名著であると思う。著者のポール・マッソン・ウルセルさん...
アーユルヴェーダの世界─統合医療へ向けて
アーユルヴェーダの世界─統合医療へ向けて 幡井 勉(著)アーユルヴェーダの世界─統合医療へ向けて
日本のアーユルヴェーダ医療の第一人者の幡井 勉さんの著書。本の表紙のイラストが可愛くて、こんな絵を描きたいとか思った。1968年に幡井...
アイレスト ヨガニドラ 深いリラクゼーションと癒しのための瞑想の実践 リチャード・ミラー著
iRest Yoga Nidra.
2020年にヨガニドラの指導者養成講座を受講したあとにナイスなタイミングで、ヨガニドラの本が出版されたと期待して、すぐ購入した本。何度かこの本の感想を書こうとして書きかけで止まっていた。ヨガニドラ...
わかっちゃった人たち 悟りについて普通の7人が語ったこと サリー・ボンジャース (著, 編集)
いっときノンデュアリティ(非二元)とかネオ・アドヴァイタといわれる世界の本を読み漁っていたことがあった。そんなころ出会った本のほとんどがすでに処分してしまった。 引き寄せの法則といわれる本にもハマったことあったが、みんな処分してしまったし...