本のこと

読んだ本の感想や紹介をしてます

インド哲学

マハーバーラタ インド千夜一夜物語

「マハーバーラタ インド千夜一夜物語」、いつか書きたいと思っていながらなかなか書けなかった。 まずは前書きから。 マハーバーラタ(マハーは偉大、バーラタは古代インドの呼び名)は、全18巻、10万詩節、20万行を超える世界最大...
ウェルビーイング

RAS 自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング

かなり前に読んだ本の紹介シリーズ。「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」 著者はアラン・ピーズ&バーバラ・ビーズさん。 RASとは「Reticular Activating System」の略で​​、日本語では網...
ヨーガスートラ

陰ヨガの第一人者ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門

陰ヨガの第一人者ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門。 陰ヨガの第一人者として知られるポール・グリリー先生のガイドする本、YOGIS GUIDE TO CHAKRA MEDITATION。 チャクラ瞑想の入門。チャクラについて書かれた...
ヨーガ

ヨーガ・セラピー  スワミ クヴァラヤーナンダ & S.L. ヴィネーカル  (著)  

ヨガは解脱や悟りのためで、それ以外の目的のヨガなんて認めないぜ、とかいう人は現代ではマイノリティで、心身の健康、ウェルビーイングのためのヨガが主流で、ヨガセラピーはその流れの中にあるのかな。結局のところウェルビーイングが目的でヨガを実践し...
ヨガ哲学

ヨーガ  ポール・マッソン=ウルセル  (著), 渡辺 重朗  (翻訳)

1954年に書かれたヨガ本。日本語訳は1971年。タイトルは、ヨーガ。 今の時代だったらこのタイトルでは出版できないよな。古い本で文字は小さいがヨーガ(ヨガ)についての解説本というのか名著であると思う。著者のポール・マッソン・ウルセルさん...
アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダの世界─統合医療へ向けて 

アーユルヴェーダの世界─統合医療へ向けて 幡井 勉(著)アーユルヴェーダの世界─統合医療へ向けて 日本のアーユルヴェーダ医療の第一人者の幡井 勉さんの著書。本の表紙のイラストが可愛くて、こんな絵を描きたいとか思った。1968年に幡井...
ヨガニドラ

アイレスト ヨガニドラ 深いリラクゼーションと癒しのための瞑想の実践 リチャード・ミラー著

iRest Yoga Nidra. 2020年にヨガニドラの指導者養成講座を受講したあとにナイスなタイミングで、ヨガニドラの本が出版されたと期待して、すぐ購入した本。何度かこの本の感想を書こうとして書きかけで止まっていた。ヨガニドラ...
スピリチュアル

わかっちゃった人たち 悟りについて普通の7人が語ったこと サリー・ボンジャース  (著, 編集)

いっときノンデュアリティ(非二元)とかネオ・アドヴァイタといわれる世界の本を読み漁っていたことがあった。そんなころ出会った本のほとんどがすでに処分してしまった。 引き寄せの法則といわれる本にもハマったことあったが、みんな処分してしまったし...
NVC 非暴力コミュニケーション

脳をみる心、心をみる脳:マインドサイトによる新しいサイコセラピー 自分を変える脳と心のサイエンス ダニエル・J・シーゲル著 

脳をみる心、心をみる脳:マインドサイトによる新しいサイコセラピー 自分を変える脳と心のサイエンス ダニエル・J・シーゲル著 著者のダニエル・J・シーゲルさんの「しあわせ育児の脳科学」を読んで、他の本も読んでみたくなって購入したのがこ...
スピリチュアル

時の輪―古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索 カルロス・カスタネダ著

いつ買った本なのか多分10年以上は前で、引越しをするたびにともに移動して、多くの本が処分されるなか手元に残っている本のひとつ。 じっくり読むというより、ときよりふっと開いたページに書かれている詩のような文章に目をとおす。そして、ま...
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