本のこと

NVC 非暴力コミュニケーション

脳をみる心、心をみる脳:マインドサイトによる新しいサイコセラピー 自分を変える脳と心のサイエンス ダニエル・J・シーゲル著 

脳をみる心、心をみる脳:マインドサイトによる新しいサイコセラピー 自分を変える脳と心のサイエンス ダニエル・J・シーゲル著 著者のダニエル・J・シーゲルさんの「しあわせ育児の脳科学」を読んで、他の本も読んでみたくなって購入したのがこ...
スピリチュアル

時の輪―古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索 カルロス・カスタネダ著

いつ買った本なのか多分10年以上は前で、引越しをするたびにともに移動して、多くの本が処分されるなか手元に残っている本のひとつ。 じっくり読むというより、ときよりふっと開いたページに書かれている詩のような文章に目をとおす。そして、ま...
NVC 非暴力コミュニケーション

「わかりあえない」を超える 目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC

NVC 非暴力コミュニケーションの創始者マーシャル・B・ローゼンバーグ氏の日本語訳の本の2冊目の本。出版される前に予約注文して購入した。 訳者は、今井麻希子、鈴木重子、安納献。 3人ともNVCを学ぶ仲間であり友人で、重子さんと献さん...
ヨーガ

マインドフルネスストレス低減法 J.カバットジン

マインドフルネスストレス低減法、コロナ禍になって世の中がクローズしてきてオンラインでの学びが増えていたときに、MBSR(マインドフルネスストレス低減法)の8週間のプログラムが気になって受講してみようかなと思った。 受ける前に本を買って読ん...
タイ古式マッサージ

人体力学と「呼吸」力学とお腹のこと

弱った体がよみがえる 人体力学 2020年だったかな、たまたま本屋さんで手にして面白かった本。「弱った体がよみがえる 人体力学」井本邦昭著。 薄い本ですがイラストや写真も豊富で、本の価格も1200円と安い。 著者の井本先生はた...
インド哲学

死について41の答え OSHO The Art of Living and Diying

The Art of Living and Diying 死について、誰もが生まれてから死に向かっている。この考えは本当だろうか? 子供の頃、死という得体の知れない、なんだかよくわからないものが怖かった。死んだらどうなるんだろう? ...
インド哲学

サンスクリット原典から学ぶ 般若心経入門: 付・釈尊の実践法「アーナーパーナ・サティ」 真下尊吉著

サンスクリット語の原点から学ぶというところに、なんか萌えるポイントがある。 般若心経をヨギーの視点で解説と、仏教の実践であるアーナパーナ・サティについて解説している真下先生の著書。 2年半前に買って読んだのがやっと今頃になって感想を書いて...
インド哲学

人と思想シャンカラ 島 岩 著

インド最大の哲学者といわれるシャンカラのことが知りたくて数年前に手にした本について、やっと感想を書いています。シャンカラのことは以前にウパデーシャ・サーハスリーについて書いているのを読んで欲しい。 著者は島岩(しまい...
ヨガ哲学

それはヨガの古典の奥義書 「ウパニシャッド 辻直四郎著」

ウパニシャッド。奥義書と言われる古代インドのヴェーダ哲学について、昭和14年に辻直四郎さんが講演をもとに昭和17年に出版されたという本。ウパニシャッドは、古代インドで長年にわたって書かれた多数のヴェーダといわれる哲学書の一群で、体裁も内容...
ハタヨーガ

ヨーガの樹 B.K.S.アイアンガ―著 

近代ヨガの巨匠のひとりであるB.K.S.アイアンガー師。訳者は吉田つとむ氏。 The Tree of YOGA. 訳者の序文にてアイアンガー一族は南インドのシュリー・ヴァイシュタナヴァ派、ヴェーダーンタ学派のラーマヌジャを信奉する...
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