高江から戻り、友人の実家の畑を見学させてもらう。
パーマカルチャーではないが、パーマカルチャーな要素がいっぱいの循環したシステムなファーム。
「クワァチブル(石頭)農園」っていうらしい。
オルタナの記事が、わかりやすい。 「やんばるの森は生産の場」有機野菜育てながら平和運動 ま
ず驚いたのが家の地下に大量の雨水をためて使っていた。
そして排水はホテイアオイという水草で濾過。
ホテイアオイは鶏の餌に。
草刈りは鶏と山羊の仕事。 あとはビーバーだけだという。家の排水が汚れていると池の状態でわかるという。排水が循環するシステム。 こういう暮らしをしたい!
夜は宴会で、その日にしめた鶏の生命をいただいた。
普段はヴィーガンだけど、久しぶりに生命のパワーをいただいた。
鶏が卵を産む場所、試行錯誤して、この形に。
ゴーヤとか四角豆とかつる性のものは、ここに。
こぼれ種から毎年生えてくるという。
自然栽培の理想形、もう自然農というより野生農法!
こちらはマルチ多層担っている。
炭素循環農法のやり方に似ている。
柵があるのはイノシシよけ。
柵にはパッションフルーツなどを這わす。
平和や環境活動をしながら、生きる活動 生活を丁寧に生きる。
自然栽培の畑は生命巡るエネルギーに溢れていた。
生きる歓びと嘆きのエネルギー。
生命の祝福 ありがとう。
今、読んで欲しい記事。
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