OSHO ダイナミック瞑想とOSHOヴィパサナ 瞑想 を体験してきた。
OSHOとは20世紀のインドの覚者で、神秘化。
本名は、バグワン・シュリ・ラジニーシ(Bhagwan Shree Rajneesh)和名だと和尚。
彼の講話はたくさんの本になっていて、弟子もたくさんいる。
各地で彼の教えの瞑想センターなどがあり、日本でも受けることができる。
今回、あんまり知識ないなかで参加してみたけど素晴らしい体験でした。
ダイナミック瞑想とヴィパサナ 瞑想 の間に休憩時間があり、お茶飲んでおやつ食べて雑談したりしてました。
参加費は午前中、約2時間半で1000円。
OSHO ダイナミック瞑想
OSHO ダイナミック瞑想は、覚醒のための強烈な技法で 5つのステージがあり1時間の瞑想。
瞑想というと座ってやるイメージだが、動き声を出して踊る瞑想といった感じでした。
さらに音楽を流し、聞きながらの瞑想なので、ダンスでした。
第一ステージは身体を動かしながら、深く早い呼吸をする瞑想。 難しい、うまくできないとか余計な思考をいれてしまった。
第二ステージは爆発、狂う瞑想、怒り、哀しみ、慶びなどを爆発して叫ぶ。
だんだん無心になってきた。
第三ステージはジャンプする瞑想。「フー! フー! フー! 」というマントラを叫びながらジャンプする。
これで身体はぐったり。次の日は筋肉痛になりそうです。
第4ステージは、とまって固まっている瞑想。
身体が疲れているので、とまっているのがけっこうきつい。そ
の状態をただ観察、鑑賞する。 第5ステージは踊る瞑想、気持ちよくただ踊ります。
ただ無心で気持ちよかった。
一時間、動くので寒かったが汗をかいた。
着替えとタオル持参したほうがいいと思った。
OSHO ヴィパサナ瞑想
ヴィパサナ瞑想というと10日間コースが有名だが、ここでは45分の座る瞑想と歩く瞑想を行う。
歩く瞑想をやらずに、座っていてもいい。
座って、ただ呼吸を鑑賞する。
ときおり雑念が入る。
ダイナミック瞑想で疲れているので、けっこう無心になるが、呼吸が乱れるのを感じる。
歩く瞑想は目をつぶって、歩く。
ゆっくり歩くが他の人と目をつぶっていてもぶつからない。
OSHOの瞑想は身体を動かし、踊るのが特徴でした。
沖縄でもやっている人がいるということでした。 瞑想用にCDもいただきました。
長い時間座って瞑想したい人向けではない感じでしたが 頭がぶっとび楽になる感覚がありました。 いろいろやってみるといいですね。
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