ヨガ哲学

ヨーガスートラ

陰ヨガの第一人者ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門

陰ヨガの第一人者ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門。 陰ヨガの第一人者として知られるポール・グリリー先生のガイドする本、YOGIS GUIDE TO CHAKRA MEDITATION。 チャクラ瞑想の入門。チャクラについて書かれた...
ヨガ哲学

ヨーガ  ポール・マッソン=ウルセル  (著), 渡辺 重朗  (翻訳)

1954年に書かれたヨガ本。日本語訳は1971年。タイトルは、ヨーガ。 今の時代だったらこのタイトルでは出版できないよな。古い本で文字は小さいがヨーガ(ヨガ)についての解説本というのか名著であると思う。著者のポール・マッソン・ウルセルさん...
Food

ハタヨーガ・プラディーピカーでの食事について(1.58-63)

16世紀から17世紀頃のヨガ行者スヴァートマーラーマによって書かれたとされるハタヨーガの教典「ハタヨーガ・プラディーピカー」のヨギー(ヨガ行者)の食事について書かれたところを紹介します。ハタヨガというと身体を動かすポーズのことだと思ってい...
ヨーガスートラ

パタンジャリのヨーガスートラ1章 7節 正知とは 8節 誤認とは

ヨーガスートラ1章 7ー8節 久しぶりにパタンジャリのヨーガ・スートラ。このペースだといつ終わるのやら。パタンジャリのヨーガスートラ1章 7節 正知とは 8節 誤認とは。 Sutra 1-7 プラティヤクシ...
インド哲学

サンスクリット原典から学ぶ 般若心経入門: 付・釈尊の実践法「アーナーパーナ・サティ」 真下尊吉著

サンスクリット語の原点から学ぶというところに、なんか萌えるポイントがある。 般若心経をヨギーの視点で解説と、仏教の実践であるアーナパーナ・サティについて解説している真下先生の著書。 2年半前に買って読んだのがやっと今頃になって感想を書いて...
ヨガ哲学

それはヨガの古典の奥義書 「ウパニシャッド 辻直四郎著」

ウパニシャッド。奥義書と言われる古代インドのヴェーダ哲学について、昭和14年に辻直四郎さんが講演をもとに昭和17年に出版されたという本。ウパニシャッドは、古代インドで長年にわたって書かれた多数のヴェーダといわれる哲学書の一群で、体裁も内容...
ハタヨーガ

ヨーガの樹 B.K.S.アイアンガ―著 

近代ヨガの巨匠のひとりであるB.K.S.アイアンガー師。訳者は吉田つとむ氏。 The Tree of YOGA. 訳者の序文にてアイアンガー一族は南インドのシュリー・ヴァイシュタナヴァ派、ヴェーダーンタ学派のラーマヌジャを信奉する...
ハタヨーガ

ヨーガ根本教典 佐保田 鶴治  (著)

佐保田 鶴治先生のヨーガ根本教典。初版は昭和48年なので50年前。手元にある本が昭和57年で40年前。平河出版社から当時の価格が1,600円。 古典ヨーガとハタヨーガの教典として、ヨーガ・スートラとハタヨーガ・プラディーピカーの解説を行な...
ヨガ哲学

超意識への飛躍―瞑想・三昧に入ると何が生ずるか 本山博著

陰ヨガのティーチャートレーニングで、たびたび名前が出てきていた本山博先生。 陰ヨガの経絡理論やチャクラ理論は、本山博先生の理論が元になってるという。 サラパワーズ先生の本でも名前が出てくる。陰ヨガの新しい教科書 Insight Yo...
ヨガ哲学

ヨガ哲学ってそもそも何だろう? インド哲学と何が違うの?

ヨガというと現代では身体を動かすヨガが一般的ですが、ヨガのポーズの練習をしているうちにどうやらヨガのはヨガ哲学と言われるものがあるらしい、でもなんだか哲学と言うと難しそうでもなんとか興味を持って、多くの人は、バガヴァッドギーターや...
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