自分の人生にコミットして生きること

日々の出来事

心の底から湧き上がる気持ち。
魂から揺さぶられるような、ワクワクして、それでいて落ち着く感じ。

西表島に行ってた。

4回目の西表で前回は2月にNVCのワークショップ。

今回はNVCの友達たちとの旅。
どこに行ってもNVCだな。 

今回の西表島の話や、ワークショップのことも書きたいと思いつつ
自分の心の中でパッションが湧き上がることを少し書きたい。

「自分の人生を自分自身でコミットメントして生きること。」

明日死んでも後悔しないように生きる。

仕事も恋愛も活動も何もかもひっくるめて、自分軸で自分らしく喜びから生きること。

誰かのせいにしない、他人のせいにしない、政府のせいにしない、自分で自分に責任を持って生きること。

なんどもブレても自分の軸に戻ること。

2006年に9年と3ヶ月働いた会社を辞めた。
誰もが知っているビッグカンパニーのグループ会社だった。
やりたいことがあった。

そのやりたいことは徐々に変化していって、結局やっていない。

長くいた仕事を続けると自分らしく生きられない気がしていた。
変わるチャンスだった。

しかし、再就職した。
居心地の良い職場で、前の職場は大手だったが人間らしく生きていない気がしていたが
人が人として生きている、そんな職場で気に入っていた。

優秀な人が多くて、よく転職できたなって入ってから思った。

気に入っていた職場だったが長くいることはなかった。
リストラ(早期退職)で辞めた。
最大の取引先の業績が影響した形だった。

自分にとって長く一緒だったパートナーと別れたり、鎌倉や逗子葉山のトランジションタウンの仲間で地域から
エネルギーシフトするぞって、たいよう講ってグループを立ち上げたり転機だった。
実際は早期退職で辞めないで、残る道もあったが、転機だって思った。

それで退職したにも関わらず、また再就職しようと就活をしていた。

上司に紹介されたスカウトの人に仕事を紹介してもらって、今よりもっと稼げますよって言われてその気になったりしつつ
那須の非電化工房の地方で仕事を創る塾に参加したり、どこへ向かうのか、ブレまくっていた。

失業保険が切れる前に仕事を見つけたいなって思っていたら、
3.11 地震と津波と原発事故で、世界観が大きく変わったように思った。
もう就職する時代じゃないよなって。

地方でスモールに生きて暮らす時代だって思った。
じゃあ、どこで?
野生的とか野人とか言われても、都会(横浜)生まれで田舎で生きられるのか?

不安と恐怖でどう生きたらいいのか、わからない日々。

仕事を変えたり、住むところを変えたり、少しずつトライと変化。

ようやく自分の人生を自分でコミットすると決意したのは、2年前だった。

自分の心を信じて、魂に、情熱を傾けて生きること。

2年前、自分にとってNVCが必要で、学びたいって思って、そこからマイペースで学び、時に諦めたりしながら
それでも、たくさんの出会いに恵まれた。

この2年間で学んだのは、自分で決めたら、やってくる。
諦めないで情熱を持っていれば想像できる。

人生を本気で生きる。 
思いっきり楽しむ。

それだけだ。

ARIGATO.

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