共感から狂感へ。 共生から狂生へ。 生きる命のエネルギーを感じて。

コラム

最近、ブログ更新が少なくなってきた。

グレゴリオ暦の2017年も終わりが近くなってきた。
狂ったようにNVCと共感ざんまいの年だった。

4月に6日間のNVCアクティビスト合宿で、パッカーンって感受性のウィンドウが開いて
自分の繊細さに気づいた。

NVCアクティビスト合宿 共生革命リトリート@PAWAに参加してきた!

7月には、日本のNVCの第一人者である3人と、やんばるで過ごすという体験ができて、嘆きを聴いてもらった。

沖縄 やんばるトリップ july-2017 Day1 序章

そして10月に国際集中トレーニングを受けて、共感の海に浸り、感情が開きまくる!

NVC Japan IIT 2017 国際集中トレーニング参加の振り返り

ワークショップに参加したのは、合計17日と多くない。

自分でやったワークショップが、石垣島、那覇、鎌倉、世田谷で合計13回とオンラインで2回。
それと、IIT参加の仲間でNVCの本を使ったワークショップを連続企画で行い、現在も第3期を継続中。

インプットだけでなく、アウトプットすることで、成長曲線は一気に上昇する。

さらに、オンラインで共感サークルは10数回に、エンパシーバディとの電話やオンライン直接会っての共感も数えていないが、10数回やっていたと思う。

こうやって機会が増えると人に聞かれるので、説明する機会が増えていくというプラスなスパイラルが起きる。

さらに、共感の個人セッションも初めて数人にエンパシーした。 

2018年はオンラインでのワークショップと個人セッションも増やしていくつもりでいる。
個人セッションは繋がりのある友人限定でやっているけど、友人以外にも受付るようにしようと思う。

NVC三昧な一年の中でももっとも大きかったことは、自分の世界に対する感じ方、見え方がガラリって変わったことだ。

それについて、少し書いたのが、気がついたら一ヶ月すぎていて、そこから一ヶ月でさらにいろんな変化があった。

私とあなたの痛みに出逢い変容する旅 自分を生きること

自分の心の様々な痛みが出てきては手放す日々。
これでもかってくらいに、たくさんの痛みが出てきた。

共感しようって意識しなくても、友達と話したりしたら、歩く受信機みたいにいろいろ反応しまくり、
勝手に共感して、痛みが出てきて狂感へ。

そして、狂うほど共感して、エネルギー溢れていく。
他人と自分の境界線もなくなりエッジはまるで狂界線状態。

友達には第3の目が開いたって言われたが、まるで全身が眼のように、五感は敏感になり見えない世界が見えるような感覚になった。
特に霊とか宇宙人と出会うとかではなく。

最近は、ようやく自分の感受性の状況を把握する方法知った。
匂いとか、味覚とか、音とかに対しての感覚が普段より敏感だと感情も開いている。
状況がわかれば、意識的に閉じる感じて感度が下げられるということもわかった。
まさに開閉自由自在になってきた。
って言いたいところだが、人の話を聴いていたり、瞑想したりしていると、開いてくる感覚がある。

感受性が開くと心の痛みが出やすくなり、出ては手放すというのを繰り返した。
手放すとエゴが溶けて自由になるような気がした。
痛みがあるが、気持ちよかった。
まるで宇宙を旅したかのような神秘的な体験だった。

今ここにすべてある。
世界は無であり、全部ある。内も外もない。

ただただ満ち足りて、溢れてくる世界。

その奥にあったのは、ドロドロとマグマのように溢れてくる
命のエネルギーが流れていた。

情熱、激しさ、流れ、活き活きさ、正直さ、
そして生々しさ、艶めかしさ、生きる美しさをただただ、思いっきり体験したいんだって思った。

結局のところ、何かを言ったり、思ったり、感じたり、行動したり、
何をしても、しなくても
全部ひっくるめて、ひっくるめなくても、丸ごとオッケーだった。

痛みを手放そうが、大事にしまい込もうが、
今ここにある自分に繋がって生きようが
他人に引っ張られようが
エゴ丸出しだろうと
みんな、魂が幸せになるため選んでるんだ。

共感から狂感へ。
共生革命家から狂感革命家へ。

2018年へ向けて旅は続くのだ。

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