今回、ドローイングはいつものようにゼンタングル系のペンアートではなく
インドの神様 ガネーシャを描いた。
像みたいな顔に4つの手でインパクトがあるキャラクターのガネーシャ。
一回見たら、忘れられないが、だからって詳しいわけではなく
なぜか突然描いてみたくなった。
そして朝、仕事行く前に描き出した。
仕事行く前に上の写真までで時間切れ。とりあえず一回ストップ。
続き描きたいけど、なかなか描けない。
そのあいだにブログは描いていました。
ちなみにガネーシャとは
ガネーシャはヒンズー教の神様で、シヴァとパールヴァティーの間に生まれた神様だという。
除災厄除・財運向上、智慧・学問の神で「富の神様」、さらに事業開始と商業の神・学問の神といろんな神様として崇拝されている。
幸せに関する全てに対して夢を叶えてくれる神様だという。
描き始めたときは、すごい神様だろうなくらいでした。
そして神様描いて、罰当たりじゃないかなって気になった。
ドローイングに色を入れてみたよ!
ゼンタングル系のドローイングアートを描くこと多い。
なかなか、絵を描きたいと思いながら、ここのところゆっくり描けていなかった。
スケッチブックを開けて描いた絵を見ていたら、描きかけのガネーシャに続きを描けと言われている気がして
創作意欲が復活した。
書き出したら止まらない。
普段は、黒いペンだけとかで描くことが多いんだけど
色を入れたくなり、今回は色鉛筆で色を入れてみた。
最初のイメージと違って可愛い感じになってしまった。
絵を描いていると頭はほとんど無心で集中して瞑想している感じになる。
自分の内側と繋がる感じ。
雑念があると全然描けない。
そして、メッセージが降りてくる感じのときがある。
今回は描いているとシヴァ神に会いに行けってメッセージが頭のなかでグルグルして
どっからシヴァ神なんだろう、同じインドの神様だからかなって思っていたけど
あとからガネーシャを調べたら、ガネーシャのお父さんがシバ神だった。
シヴァ神は破壊の神様。
創造は破壊からかな。
普段と違うのを描くのも楽しくて、いろいろ描きたくなった。
また、そのうちガネーシャ描いてみようって思った。
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