Practical Permaculture Course @ Tacomepai 受講の流れ
タイのチェンマイから車で北へ3、4時間のパイの近くでパーマカルチャを学びに行った。
目的はタコメパイオーガニックファームでのPractical Permaculture Course プラクティカル・パーマカルチャーコース10日間の受講。
なんで、タイまで行ってパーマカルチャー学びに行ったのか。
パーマカルチャーは本で読んだり、ソーヤ海くんのワークショップに参加したり、石垣島で友人と八重山パーマカルチャー部を立ち上げたりしたが、だんだんと本格的に学びたいって想いが強くなって、コースを受けることにした。
ちなみにパーマカルチャーコースは日本でも受講できる。
昨年末から今年の正月は、今自分が住んでいる石垣島でパーマカルチャーデザインコースがあった。
受講したかったけど、仕事の休みの関係もあって断念。
それで、海外でもパーマカルチャーコースあったなって思ったら、友達からバリのパーマカルチャーコースの情報を聞いた。
バリならサーフィンパラダイスだし、バリに行こう♩
バリに行こうって思ったんだけど別の友人がタイのパーマカルチャーファームやオーガニックファーム、パーマカルチャーコースの情報を聞いた。
タイのほうが、バリより金額が安い。
友達が教えてくれた場所の一つがタコメパイ・オーガニックファーム。
そこの人がナンという土地でパーマカルチャーをやっていて、そこでもコースをやっているらしいと聞いて、メールで問い合わせてみた。
何度かやりとりしているうちに、結局タコメパイでのパーマカルチャーコースを4月に受けることになった。
石垣島からチェンマイ そしてタコメパイへ
3月18日に石垣島を出て沖縄本島へ。
那覇、糸満により、九州宮崎を経由して3月23日に東京、そして神奈川へ帰る。
宮崎のサーファーむけの宿 青島ゲストハウスバックパッカーズがとっても素敵だった!
数日、横浜の実家にステイして、3月28日深夜に羽田空港を出て、3月29日の夕方にチェンマイ空港に着く。
エアはエアアジアでマレーシアのクアラルンプールを経由した。
チェンマイ空港から、ソンティオというタクシーで金額は100バーツ払い、チェンマイゲートの近くのゲストハウス パヤカに行く。
事前に日本から予約していたはずが、予約されていないトラブルもあったが部屋も空いていて無事に予約できた。。
一泊分の宿の代金を支払い、コース受講後の宿を予約して、チェンマイでタイ古式マッサージのスクールを受講中の友達とグリーンデイズというオーガニックカフェで夕食を食べた。
そして、翌30日の朝にパーイのタコメパイに出発! アーケドバスステーションでバスをつかまえる予定だったが、、パヤカのオーナーが、AYAサービスというバス会社の送迎を頼んでくれるというので頼んだ。
そして12時過ぎくらいにAYAサービスの車が迎えにくる。
チェンマイ駅近くのAYAサービスのバスステーションに着いたのが13時くらい。
実際はパヤカから15分くらいの距離だった。
途中で他の人を迎えにいったりで、道迷ってる人を拾ったりで時間かかる。
バスの出発は14時。
朝出るはずが遅くなり、明るいうちにタコメパイに着くのか、不安になってきた。
バスといっても大っきいワゴン車。
3時間半くらい、ほとんどクネクネ道を走ってパーイに到着。
ずっと箱根を走っている感じがした。
タコメパイはパーイの少し手前で途中で降りたかったので、降ろしてくれと言ってみたが、 ノーストップとか言われてパーイまで行くことになった。
パーイの街も見たかったし、ラッキーって思うことにした。
あとで知ったけど、他のバスなら途中で降ろしてくれたらしい。
パーイに着いて、タクシーはどこか聞いたら、バスステーションの隣にバイクタクシーがあるということで、歩いていると途中でタクシーの看板があったので、タコメパイまで行きたいと聞いてみた。
パーイからタコメパイは50バーツって聞いていたけど、100バーツと言われた。
倍かよ、高いと思ったけど、疲れていたし、そのタクシーでタコメパイに行った。
時間は10〜15分。
そしてようやくタコメパイオーガニックファームに到着した。
ひとつの記事で全部書いちゃおうかとも思ったけど、やっぱり数回に分けます。
続きのパーマカルチャーコースの話は、こちらから読んでみてください。
自給自足的ライフスタイルへ。タイのパーマカルチャーファームはこんな感じ。コースもスタート! @タコメパイ 0日目〜1日目
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