共感コミュニケーション

「自分のニーズと、サンタの心」共感コミュニケーションWSに参加

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またまたNVCの話。 共感コミュニケーションのワークショップの3日目。
12月22日、23日の大阪でのフランソワのワークショップの翌日はNVCを日本に伝える第一人者である
安納 献さんのワークショップに参加した。
「共感とともに過ごすクリスマス with 安納 献」
まるでディナーショーみたいなタイトル。

テーマは 「自分のニーズと、サンタの心」。

献さんのワークショップは、10月にジョアンナ・メーシーの「つながりをとり戻すワーク」とのコラボ企画
希望のための絶望のワークショップ以来となる。
けっこう最近だ。
12月前半、鹿児島でのNVCアクティビスト合宿に誘っていただき、参加したかったが参加できず、けんさんに会いたいなって思っていた。

希望のための絶望のワークショップに参加!つながりを取り戻す!?

タイトルがディナーショーみたいってことで、けんさんの歌でワークショップはスタート。
とっても素敵な歌だった。

NVCのワークはいろんな人がやるようになったけど、けんさんのワークで大切にしているのはNVCの心の部分を伝えたいと思っているということ。

NVCのワークショップで大切にしていること

いろいろNVCのワークに参加していると、ブログのレポートも同じことを何度も書いているが
しつこく書いていく。
水瓶座の特性がしつこいとか?

ワークショップの参加者に大切にしてほしいこととして
「自分のやりたくないことはやらない。」
「自分自身を大切にする。」
「話がとまっても無理に話せず長めの間を味わってほしい。」

うん、うん、現代の社会でおろそかになりがちなことを大切にしよう。

NVCでは「自分の意のままに相手を操ったり、思い通りにする」というのは目的としていない。

NVCの創始者のマーシャルは人間の行動には2種類があるという。

「人に喜んでもらうえるに違いないという気持ちからする行動」か
それ以外の「罰、ご褒美、人に認めてもらう、お金のため、頭主導や、心が伴わない行動」

喜んでもらうと、人に認めてもらうはイコールではない。

NVCの前提について

「人にとって一番の歓びは誰かの人生に貢献したいと思って行動したとき」

数人で他人に歓びから貢献したことをシェアしあった。
同じグループでシェアした人が、
「私は人のために行動したことはない」
と話されていたが
その人の話を聞いていたら、いろいろ自然に他人のために行動していて
「気がついていないだけで、いろいろ他人のために行動されていませんか?」って話したら
自分で気がついていなかっただけだったようだった。
無意識で誰かのために行動している。 
人間ってそういう生き物なんだな。

人がやることは何かしらのニーズを満たそうとしている。

ニーズは命のエネルギー 人間は誰しもが瞬間瞬間、何かしらのニーズを満たそうと行動している。
NVCではニーズを手段と切り離すことで、相手とのやりとりが広がる。
共感とは相手に同意できなくても受け取れることで、同意と理解を分ける。

ニーズカードを使い、ニーズを満たす方法 手段がさまざまな方法があることを学ぶ。

NVCのNon Violent 非暴力という言葉はサンスクリット語のアヒンサという言葉からきている。
アヒンサの意味は、心が開かれて敵がいない状態のことをいう。

NVCの4つの要素のリクエスト

今回のタイトルが、サンタの心。ギフトについて。
NVCでの4つめの要素のリクエスト。
他人にリクエストすることが難しいってNVCを学んでいても多くの人が言う。
ぼくもそう思っている。
「サンタの心」とは、相手に一番喜びを与えること。 
私たちは普段、人に頼むとき申し訳ない、迷惑をかけるとか思うけど、NVCではニーズからのリクエストは相手にギフトを与える機会を与える贈り物である。

例えば、ご飯を一緒に食べにいくってことでも、今夜一緒にパスタを食べに連れていってと言われたら
一緒にご飯食べたいという相手の「つながり」のニーズを満たすこともあれば、職場の上司から「夕飯を食べに行こう」と誘われると、お互いの上下関係から断れないような場合は、命令に感じてしまい休息のニーズが満たされないと感じるかもしれない。

お互いの関係性の質によって、リクエストはギフトになる。

ワークでは「相手にへりくだって頼む」
「心からの歓びから頼む」というリクエストの違いで、どう受け取る側の気持ちが違うかを体験した。

丁寧に頼まれたほうが、断れない感じで命令、服従させられるような気分になった。
リクエストをするのは相手との関係性を大切にしたいって気持ちからであることが大切だ。

人と深い質のつながりが欲しいって思ったらリクエストしよう。
へりくだらずに自分の感情とニーズを伝えよう。

NVCのめがね

ブログでのレポートの最後はNVCのメガネ。
けんさんは、NVCのメガネという表現を使っている。

人間は一人一人が自分のメガネをかけて、世界を見ている。
NVCのメガネを使って世界を見たい人は誰もが観ることができる。
好きなときに外すこともできる。

このメガネは世の中に合わせて自分を我慢して生きていきたい人には合わないが
自分の価値観を大切にしたい人には役にたつ。

このメガネは、我慢しないでいいんだよ、頑張らなくていいんだよ、誰もが人生を謳歌して生きていいよって世界を見せてくれる。

前日のフランソワのワークは知識、スキルを学ぶ場だったが、参加者との関係性を大切にしているワークでした。

NVCのワークショップは、実際に体験型のワークが多いけど、けんさんのワークはNVCスピリットの学びが深くて、それでいて話も面白くて、とってもおすすめです。

長い文章になりましたが、NVCに興味を持ったら、ぜひ全国でワークショップや学びの場がひろがっているので参加してみてください。

ぼくも、ゆっくり自分で勉強会をやっていきます。

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atsushi

atsushi

海宙工房(みそらこうぼう)主宰。 旅の途中で南の島生活3年目。 パーマカルチャーデザイナー。 地方で仕事創りはじめました。 波があったら、サーフィン。 畑やって瞑想して、ヨガやってドローイングアートを描いています。 ときおり詩も書きます。

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