西暦3月2日 ちなみに3月の英語でのMarchは、ローマ神話の軍神マルスからきているとか。
旧暦 太陰暦では睦月24日
そして、13の月の暦では、白い惑星の魔法使いの年 銀河の月 24日
KIN 73 赤い銀河の空歩く者
銀河の月は「調和させる 完全性 かたどる」と言った意味がある。
なんて、ひっそり暦おたくぶりを出してみました。
そして今日、思うのが人生は何があっても「オール オッケー」だってこと。
昨日は、ただ今を生きることを大切に想うってことをブログに書いた。
昨夜のカフェでのバータイムの話
そして昨日は夕飯を食べたあとに、いつも行ってるカフェタニファに一人で行った。
一人で行ってもお店はたいてい常連客で知り合いがいる。
毎週水曜日はスペイン語教室をタニファでやっていたのに参加していたが、もう4ヶ月くらい休んでいる。
そして火曜日はサルサ教室に12月頭くらいから参加していたが、一ヶ月くらい先生が忙しかったりで、サルサ中止になっている。
このまま、中止になってしまうのか、継続するのか気になるところだ。
そんなんで、一年以上島にいるときは、ほぼ毎週お店に行っている。
そして一人で生ビール飲みはじめたら、宮崎に震災後に移住した杉さんから電話があり
というより、自分から話できるかって連絡したんだが、とくべつな用事があったわけではない。
そんで30分くらいお互い想うことをいろいろ話したら、なんとなく心がスッキリした。
やっぱり、気が合う友人と話するっていい。
さらに、最近あるチームを一緒にやっていたり、カフェの常連客でスペイン語を一緒に習っていたり、まあ自分は休み中だがってすぐにツッコミ入れつつ、最近ヨガ教室もはじめた同郷出身の女性に、関係ない話なのにあれやこれや話してさらにスッキリ。
一切関係ないからこそ、話やすいこともあったりする。
その話のなかで、自分が彼女に「でも、いろいろ不満に思っているけど、本当は他人じゃなくて自分に不満や怒りがあるんだよね。」って話をしたら
「そう思えるのはいいと思うよ。最近やっとヨガのやすこ先生が『何があってもオールオッケーっ』て言ってる意味がわかった気がする。」というようなやりとりがあったのだ。
ここでやっとこさ、人生は何があっても「オール オッケー」に戻ったのだ。
人生は何があってもオール オッケー
「オール オッケー」なんて言うと殴られようが、泥棒にあってもお前はなんでもオッケーで
許すのかとか言う人もいそうだけど
OK オッケーっていうのは、何があっても正しいとか受け入れるっていうわけではなく
むしろ、何があっても正しいも間違っているもなく、ただ在るんだってこと。
起きることに、怒ったり喜んだり感情は変化する。
自分にオッケーって言ってあげる、自分を愛してあげる、自分の感情に気がついてあげる、
気づくことが調和に繋がり、心の平和になるって思う。
サティシュ・クマールの言葉、「平和のためにできること? まず自分が平和を生きること」でもある。
そして、オールオッケーって話のあとは、カフェで英会話教室に参加していた女性と少し話しをした。っていうか、どんだけいろんなお稽古ごとをカフェでやっているのだ。
今度は陰謀論だったり、幕末の話だったり、皇室だったりと話飛びまくった。
結局、お店に2時間いて飲んだのは生ビール一杯だけ。
最初の書き出しの暦の話とは、いっさい関係ない話に終始したが、人生何があってもオール・オッケーでいたいと思う。
暦の話は以前に、旧暦 太陰太陽暦の話を書いたが。今度は13の月の話も書きたいと思ってる。
生きているってやっぱり素晴らしい。
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