Macbook airの電源アダプタが断線したので修理してみた

日々の出来事

Macbook Air を立ち上げたら充電していたはずが、10%程度しか充電されておらず、電源ランプもついていない。
電源アダプタが断線していた。

買い替えようとしたが、近所で売っていない。ネットでショップは数日かかるので、自分で修理してみた。

まずはケースを分解

必要なのはペンチ。

以下のYoutube動画が参考になる。

Macbook magsafe repair (long vid)

明らかに断線していたので、まずは配線のハンパに繋がっているところをカットしてから
ペンチでこじ開けると、バキバキって音してびびった。

断線した配線の接続

カットしたところで接続しようとしたが、配線が短すぎて
接続は不可能。

電源ケーブルではプラスとマイナスがひとつの配線に纏まっている。
内側がVDD(プラス)で被覆して外側にGND(マイナス)。

丸いコネクタみたいので、ひとつに纏められている。
このなかって何か入っているのかって疑問あって開いてみようと思ったが開かない。

それより、内側に白(VDD)と黒(GND)が出ているから、そっちに直接繋いでみようと
丸いコネクタみたいのは、なくていいのか少し不安もあったが、黒と白の配線をカットした。

IMG_3598

接続は手元に圧着端子があって、少し長いからカットして、それを圧着金具で接続した。

一般の人は圧着金具なんて持っていないよね。
自分は電気工事士の試験を受けるときに買ったやつが仕事でも使わなかったのが、久しぶりに出番だった。

接続したら、そのままmacに繋ぐのはコワいから、まずはテスターで電源きているか確認。

テスター持っていてよかった。

太陽光発電の仕事をしているときに、テスター持ち歩いていないと不便で買った安いテスターだが
持っていると、ときおり使えて便利。

一家に一台はテスターあるといい。

ショートしないように圧着端子には絶縁キャップを被せて、さらに念のためにビニールテープでぐるぐるにした。

しかし、この状態で持ち歩くのは、どうなのかって感じなので、これは応急処置で
ネットで電源アダプタ購入することにした。

修理は簡単で一時間もかからないので、道具がある人は自分で修理してみたら。

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