Contact Improvisation (CI)を初体験。
インド リシケシでのヨガのTTCで出会った仲間からのお誘いで、仮名がナマケモノノダンス。
Non Varbalなコミュニケーションにこそ、人と人のつながりの真髄があり。
インド リシケシでのヨガの旅 アシュラムでのTTC合宿の一ヶ月
これ、マジで面白かった。
ちょっと、ヨガのような瞑想的なスローな踊り。
ダンスであって瞑想でもあり、コミュニケーションであって生命のふれあい。自然の中にいるみたい。
人と人が触れ合って、そこで化学変化が起こる。パートナー 相手に委ねる。
支え合う。
思考で行うのではなく、瞬間瞬間にただ自分の身体の声を聴いて身体を動かす。
まさに今ここを生きる。マインドフルネス。
そのとき自分の身体が重いと感じたり、痛いって思ったり、もっと動かしたい、伸ばしたい、縮めたい、気持ちいい、気持ち悪い、なんかわかんないけど変な感じとか、今は言語で書いているけど、いろんなことが起きて反応して動く。
女性と身体が触れ合うのだけど、セクシャルな感情が湧いたり、身体がエロく反応したりするのではなく、生命の生きているのを感じた。
これ絶対にセクシャルな感情が湧かないとは言えないなとも思う。
そこに気持ちがいくと、このワークの面白さがどうなるのだろうかって思った。
Contact Improvisation (CI)とはって説明を書いているブログを発見?
1972年にアメリカ、Steve Paxtonが合気道などの力学などからインスパイアを受け考案した身体を通して行う自然なコミュニケーションダンスです。
身体と心と気の交流。
言葉なしに互いに身体を通して触れ合っていくことで生まれるダンス。
互いに心と身体が通い合うことで成り立つダンスは、自然と人間本来の欲求『繋がる』ことによって、心も身体も緩み、身体に迸るエネルギーが循環し、免疫力も高まる嬉しい創造場です。
子供のように無邪気に身体も委ね(自然で安全にコンタクトできるように必要な力学のアプローチはレクチャーします。)人と触れ合っていくことで始まる世界を堪能しませんか?
人との接触や関わり合いによるダンスムーブメントの基本は、重力と慣性に委ねた自然発生から起こるダンスで、全ての人の日常生活においても様々な可能性を見せてくれる非常に優れた実践ワークだと感じています。
コンタクトの対象は今ここに存在している全てのものであり、自由で自然なコミュニケーションダンスです。
こういうのって、言葉よりとにかく体感、やってみること。
まだ日本じゃ少ないようなので、気になったら動画を観てみて。
自分は今 NVC 心のワークをやっているのだけど、心で何かが起きる時って身体に何かが起きている。
ヨーガをやっていると身体と心の関連性がわかるっていうか、連動しているのを感じる。
NVCやヨーガをやっていて、もっと身体を知りたいっていう気持ちが湧いていて、このCIとても面白かった。
整体とかタイマッサージとか学ぼうかと思った時期もあったんだけど、タイミングやご縁が合わなかったけど、生きているってBODY 身体を体感しているのだ。
身体を使って自然や人と触れ合うことをしていきたいって思った。