沖縄移住! さらに南の石垣島移住のすすめる理由

石垣島

トップブロガーのイケダハヤトさんがブログで「沖縄移住」をすすめる記事を書いていた。

花粉症とは無縁!「沖縄移住」をおすすめする11の理由。

この記事、まさにそのとおり。
イケダハヤトさんはブログで月に200万とか300万円とか稼ぐ人で
ブログで、じゃんじゃん新しいことをやっていく人。
それでいて、何年も毎日記事を地道に書いている努力家でもある。
ブログのタイトル「まだ東京で消耗してるの?」は名言だ。

いまは、東京から高知に移住されて、地方の魅力や素晴らしさを発信している。

こうやって、自分で切り開いていく開拓者、パイオニア精神、素晴らしいって思う。

せっかくなので、同じ沖縄県でぼくが今暮らしている石垣島への移住をすすめたいので
石垣島移住をすすめる理由を書いてみた。

沖縄本島より南で、さらに暖かい

那覇から南西に約410km離れていて、関東地方と関西くらい離れているため暖かい。
沖縄本島より台湾が近い。

台湾まで270km。近いでしょ。

そして緯度はハワイとほぼ一緒。

だから暖かいんだ。

しかし残念ながらトコナツではない。 12月から3月くらいは寒い日がけっこうある。それでも天気がよくて風がないと冬でもTシャツですごせる。

石垣島は合衆国? 移住者が多い

石垣島はむかしから、沖縄の本島や他の島などからの移住者の集落などがある。
台湾人のコミュニティなどもある。
さいきん、311後くらいから、また移住者が増えたと言われる。

本土からの移住者が多いので、移住して入っていきやすい。

島の人はここは合衆国だからねーって言うよ。
そして移住者が多くて助け合う文化、コミュニティがある。

3.八重山諸島の離島が近い

石垣島は八重山諸島の離島へのハブで、竹富島や西表島、波照間島など、いろんな島へ船で15分から1時間くらいで行ける。 
島に住みながら、いろんな離島へ旅に行ける。

外国が近くて安い!

台湾まで270kmって書いたが、石垣島から香港まで香港エキスプレスの直行便がある。
1万円以下で、香港まで行けるんだ。

香港まで行くと他の国まで、いろんな飛行機が出ている。
外国への旅好きの拠点としても使えるんだ。

香港エキスプレスが石垣島からいなくならないように、みんなで乗って使おう。

市街はけっこう都会で、けっこう便利

石垣島の市役所や離島ターミナルがある近辺は、かなり栄えている。
深夜遅くまで飲食店は営業している。
コンビニもあれば、でっかいスーパー イオンが数店ある。
ホームセンターもメイクマンがある。

生活で困ることは、ほとんどない。

そんなに便利だが、クルマで20分も走れば、畑や森、もちろん海も近い。
北部の綺麗で、誰もいないビーチだって30分から40分でいける。

貸切ビーチでシュノーケルや泳げる。
それでいて、市街地が便利なので生活はしやすい。

仕事はいっぱいある。

とにかく、ホテルやレストランなどサービス業を中心に仕事はいっぱいある。

南山舎のやいまネットには、いつも 求人情報でている。
http://jaima.net/modules/myAds/

地元の新聞 八重山毎日新聞にも求人情報はいっぱいでている。

給料は都会より安いが生活は楽チン。

自分で起業する人も多い。

芸能と祭りの島

竹富島 お祭り
一年中、いろんなお祭りがやっている。

なかでもオススメは地域ごとの豊年祭。

それから、うみんちゅの祭りのハーリーとか、お祭りがいっぱいあって飽きない。

仕事していると全部は出れないが、お祭りで仕事が休みになる職場もある。

自然がゆたかで最高だ。

なんと言っても自然が豊かだ。
海も森も素晴らしい。

ジャングル

海は開発されたと言っても、まだまだ綺麗だ。
珊瑚も80%が死んでしまったというが、少し泳げば見れる。
ウミガメもマンタもいる。

サーフィンもシーカヤックもSUPもできる。

クイナとかカンムリワシとか希少な生物だって見れる。
ホタルのシーズン、サガリバナのシーズンとかいろいろある。

食べれる野草もいっぱい生えている。

まずは長期旅行してみては?

まずは、長期で旅行がおすすめです。
来月11月からオフシーズンで年末年始と旧正月をのぞいて、観光客が減ります。

沖縄本島も素晴らしいが、石垣島も素晴らしいので、沖縄移住を考えている人は石垣島まで
足を伸ばして検討してみてください。

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