NVC 2017 Japan IIT 国際集中トレーニング参加DAY6〜10

NVC 非暴力コミュニケーション

10日間の熱海でのJapan IIT NVC 非暴力コミュニケーションの国際集中トレーニング終了。

変容の日々。嘆きと祝福。

5日目までのブログはこちらを。
NVC 2017 Japan IIT 国際集中合宿参加1〜5日目

DAY6 10月11日 この日のテーマは感謝。
午前のセッションは、ロバート・ゴンザレスの「感謝 何が重要か?」に参加。

午後はIIT中で唯一のオープンデー。世界のキリンたち。Giraffes Around the World 世界のキリンたち Japan IIT 2017 オープン企画。 IITはクローズド・セッションだが、一日だけオープンデーで一般参加ができるのがIITの伝統だ。
そして、今NVCは第3世代に入っているという。第一世代は創始者マーシャル・ローゼンバーグが直接教えていた世代。第二世代はマーシャルから直接教わった人がNVCを広めている世代。
そして、第三世代はマーシャルから教わっていない人たちがNVCを広める世代。

自分たちは第三世代になるのか。あるいは英語を話できない第四世代になるのかもしれない。

話戻って、午後はオープンなミニワークショップ。

ワイルド!ゲーム これは初めて外でやるワーク。キャサリンたちはNVCでキッズキャンプを開催したりしている。 2つの実践的ワークをやったが面白かった。

ミニワークショップのあとは、世界のキリンたちのプレゼン。

海外の様々なNVCの活動紹介。
そしてNVCの日本でのマッピング。

日本での活動は4つで、自分は沖縄での活動を6分プレゼンした。

めっちゃ緊張したが、話できてよかった。

10月12日のテーマは調停 ミディエーション。
調停は前年に後藤夫妻のワーク以来で楽しみにしていた。

NVC ミディエーション道場 調停の1日ワークショップ参加して学ぶ

ロクシーによる調停ライブ。キャサリン、ジェシー、ジム、ジョリーと4人のトレーナーが参加。

*このクラスはだだ参加して観ていただけだったが、自分の感情が刺激されたクラスだった。

午後はキャサリンとJiva(キャサリンと一緒に活動している)による対立解決のサークル。
スタンディング・ロックの活動最前線やアフガニスタンなどで活動する二人のワークは素晴らしかった。

そして夜は後藤剛さんによる日本流 ミディエーション道場。フライトシュミレーターによる調停の練習。
調停の練習、ドキドキするけど楽しかった。

10月13日はSocial Change 社会変革がテーマ。

前日、午後にキャサリンが明日は社会変革がテーマだから実践的なワークをやるって言ってたと思ったが午前はキャサリンたちのワークはなく新しくきた5人目のトレーナー カール・ステヤートとロクシーによる「リトラティブ・プロセス 修復的プロセス」に参加する。

前日の午前のワークが痛みを感じた人が多く(自分もその一人)、痛みを感じた人に修復的プロセスへの参加をすすめていた。
絶望のワーク ディスベア・サークルのようだった。癒されなかった。

お昼にカールによる認定プロセスの説明があったが、エネルギー枯渇で不参加。

午後もロクシーのワーク「権力と特権」に参加。

夜は自分でNVCのワークをやっている人のやり方を見てもらったりする場がオファリングであり
参加して見てもらいたいニーズがあった。
しかしエネルギー枯渇して無理だった。
オファリングで別のワーク ダケアヤナさんのマントラ瞑想に参加。
音のヨーガ。
直感で参加したらめっちゃ癒された。

10月14日のテーマはNVCをシェアする。

ロクシーのコンバージット・ファシリテーションに参加したが、気が変わって
キャサリンとジェシーの「NVCと非暴力直接行動 命のスピードのNVC」に参加。
NVCをシェアするっていうよりソーシャル・チェンジじゃないかって内容で、めっちゃよかった。

午後はジェシーによるセッション zennvc 禅とNVCの融合。

二元から一元へ。瞑想やヨガ、NVC 自分が興味ある世界。
ワンネスとか世界は一つとかいう世界が繋がった。

夜はノータレントショー。

最終日はワークはなし。
クローズドセッションは嘆きとお祝い。
修了証を受け取る。

そしてランチ食べて終了する。
全部、終了したあとに特別セッションに参加。

10日間のめっちゃディープだった。
いっぱい、笑って泣いた。

駆け足でブログ書いたので少しずつ追記したり修正する予定。

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