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ビーチクリーンアップ 海からゴミをなくすために出来ること!

hoshisuna
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ビーチクリーンアップキャンペーン。

鎌倉では、毎年春の連休と秋の連休のあとに市内の海岸全域でビーチクリーンを行っています。
だいたい、500名から1000名くらいの参加があります。

主催は、鎌倉の海を守る会です。

2016春ビーチポスター

ぼくも石垣に引越しするまでは毎回参加していました。
というかずっと由比ガ浜の正面で受付やっていました。

当日の受付よりも、参加人数が多いので準備と片付けがけっこう大変。

クリーンアップキャンペーンとは

クリーンアップキャンペーンは、「春のクリーンアップ」と秋の「国際海岸クリーンアップ」の二種類があります。
日本では、一般社団法人 JEANが主催。

JEANは以前は国際クリーンアップ全国事務局といって、海のゴミを拾うことから環境問題、そして世界平和へむけて多くの人が気づいて行動するようにと立ち上げたという。
立上げのメンバーのひとりには、平和活動家で知られる、きくちゆみさんもいた。

ゆみさんも、共感コミュニケーションの実践をしているというので、どこかで機会あれば話を聞いてみたい。

 「JEAN」は1990年9月、日本で初めての「International Coastal Cleanup(国際海岸クリーンアップ,通称:ICC)」に参加した有志によって、さまざまな環境問題に対して自ら行動する人を増やしていくことで環境保全に貢献しようという緩やかなネットワーク組織としてスタートしました。一般社団法人JEAN

秋の国際海岸クリーンアップは、International Coastal Cleanup(ICC)は、アメリカの環境NGOオーシャン・コンサーバンシー(Ocean Conservancy)の呼びかけで、1990年に日本でもはじまった国際的な海洋環境保護活動です。

春のクリーンアップ

 
春のキャンペーンは、多くの場所で多くの人に少しでも多くごみを拾っていただくことが目的で、海みの問題や実態を多くの人に知ってもらう機会となっている。

実施期間はアースデイ(4月22日)や世界環境デー(6月5日)に合わせて4月〜6月の間です。
鎌倉では毎年ゴールンウィークの最終日に行っています。

秋の国際海岸クリーンアップ(ICC)

秋のキャンペーンは、これから先もずっとごみを拾い続けるのではなく、私たち自身がごみを減らさなければ海ごみ問題は解決しないことを、参加者一人ひとりに理解してもらうことが目的です。
アメリカの環境NGOオーシャン・コンサーバンシーが提案する世界共通の手法(ICC)を取り入れて、ごみの内容を3人1組で調査を行っています。

鎌倉では9月の連休最終日に実施することが多いです。

クリーンアップキェンペーンへの参加方法

クリーンアップキャンペーンへの参加方法はおおきく2種類あります。

ひとつは、JEANのホームページで会場を調べて参加することです。
もうひとつは、 自分がキャプテン(会場の責任者)として参加することです。

自分でキャプテンをやるのも学びがあるので、おすすめしたいです。

ビーチクリーンはいつでもできる。

ビーチクリーンはいつでも出来ます。

いろんな海岸で定例でビーチクリーンをやっている団体や個人がいます。

鎌倉では由比ガ浜で毎月第一日曜日の13時からビーチクリーンをやっていました。
今でも仲間がやっています。
といってもほとんどがサーフショップの仲間と隣のサーフショップの仲間で毎回数人の参加ですが
継続してやっていることが意味があると思う。

茅ヶ崎や大磯でも毎月第一日曜日にビーチクリーンやっているってことです。
時間はわからないので、興味あったら調べてみて。

もちろん、自分が拾える範囲で一人でゴミを拾える範囲で拾うというのもいいと思う。

ワンハンドビーチクリーン

サーフィン後に片手で拾える範囲でゴミを拾おうという運動もある。

海岸を観察すること。

海は漁師さんにとっては生活のかてだし、ぼくたちにとってはサーフィンしたり遊び場。

海水浴場になったり、花火大会があったり
いろんな人がきたり、いろんなイベントもある。

その反面、必要なのかわからない人口構造物をつくるなどの問題が長年行われている。

漁港、消波ブロック、防潮堤、マリーナ、道路開発、リゾート開発、いろんなことがある。

以前、海岸にゴミを埋めているのを目撃したことがある。

行政に問い合わせたら、ゴミを埋めていないって言ってたが、証拠の写真を撮っていたので送ったら
清掃業者が勝手に埋めていたのが、発覚したことがあった。

都会に近い目立つ海岸で、そんなことがあるんだからビックリだった。

哀しいが海をゴミ捨て場くらいの感覚の人もいる。

僕らは日々、海を観察して見ていようって、それ以来海岸で何が起きているのか
近視眼的にならないように観察することになった。
どこに何があるか、どんな植物がいるか、季節によって変わる海岸は面白い。

観察のひとつで、水質調査をやってりもしていた。

湘南のサーフポイントの汚染が気になって海の水質調査をやっていた話

海のゴミがなくなるために

海のゴミの多くは陸から流れてきたもの。街のゴミが風に乗ったり、排水溝からなど、いろいろな経路で川に流れ、川から海へ辿り着く。
そして漂流して、砂浜だったり海辺に辿り着く。
なかには辿り着くことはなく深海に沈むものもあれば、クジラやウミガメ、魚が餌と一緒にあるいは誤って飲食してしまう。
魚が減っていることへの関係はわからないが。

これら多くのゴミがプラスティック製品からできている。
石油由来のゴミ。

ほとんどが自然に還るまでに何百年とかかかったり、人間の一生から見ると半永久的に自然に戻らない。

これらのゴミを減らすのは、ゴミを拾うだけではなく、拾わないですむように考えること。

ゴミを捨てないのはもちろんだけど、ゴミになるものを買うのを減らすこと。
そして石油由来の商品を買うことを減らすこと。

石油は燃料としても枯渇すると言われながら、長い間エネルギーの主役でいるが
プラスティックとしても現代社会の便利の象徴でもある。

石油由来ではない、ヘンプ(大麻)のプラスティックなど自然に還る製品の開発も大切だが、
ぼくらの大量消費社会からのシフトがやっぱり大切だと思う。

そして海には見えないゴミも流れている。代表的なのは、東京電力の福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の投棄だ。
海は広くておおきいけど人間が好き勝手にしていい理由はないはずだ。

ぼくの仕事の海宙Lab みそらラボも、原点は海を綺麗にというのがスタートである。

海のゴミがなくなる日へ。

海宙LabのFacebookページもあるよ。

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atsushi

atsushi

海宙工房(みそらこうぼう)主宰。 旅の途中で南の島生活3年目。 パーマカルチャーデザイナー。 地方で仕事創りはじめました。 波があったら、サーフィン。 畑やって瞑想して、ヨガやってドローイングアートを描いています。 ときおり詩も書きます。

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