旅行記

糸満の海人工房に沖縄伝統漁船のサバニを見に行った

海人工房
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沖縄本島への久しぶりの旅で、友人に沖縄県糸満市にある海人工房に連れて行ってもらった。
久しぶりの那覇に大都会ぶりに疲れを感じていたのが、海人工房が素敵で疲れが打っ飛んだ。

糸満の海人工房・資料館とは

沖縄では漁師のことを海人(うみんちゅ)っていう。
海人って書かれたTシャツが有名だね。
沖縄の海人といえば有名なのは糸満の海人で、石垣島の海人も糸満出身だったりする。

糸満の海人工房・資料館は、沖縄県の糸満の伝統漁業の文化を次世代に伝えることを目的にしている資料館。

ミーミガン知っている?


ミーミガンって知っている?
水中用の魚眼。ようするにゴーグル。
なんと発祥は沖縄の糸満のミーミガンと言われているそうです。

発祥は約120年前という。
アジアの真ん中にある沖縄の糸満から世界に
ゴーグルが広まって、なんとロマンがある。

ミーミガン

サバニを作っている

サバニ

海人工房ではサバニを作っていた。
サバニは沖縄の伝統的な漁船で細長くてカヌーみたいな形をしている。
近年はサバニレースとかやってるね。
実際に舟大工さんにいろいろ話を聞くことができた。
このでっかい木を沖縄で入手は難しいんじゃないかって聞いたら
木は内地、九州から鹿児島、宮崎から杉の木が使われているという。
沖縄なのになんで九州かっていうと江戸時代の薩摩統治時代にさかのぼる。
薩摩藩は徳川幕府に内緒で、密貿易をして儲けていた。
今で言う海賊みたいだったのか。
その密貿易のために琉球王朝を使っていた。
密貿易で当時の中国とか東南アジアと貿易するのに大きい船が必要ってことで
沖縄 当時の琉球に杉を送ってサバニを大型化させたという。
それまでは小さい船で小さく貿易をして、交流をしていたのだろう。

サバニを作る舟大工も現在は絶滅危惧種で、後継者がいないという。
後継者がいない理由はサバニでの漁が行われていないので、サバニの注文がない。
注文がないと作れないという。

そこで近年はサバニでの漁ではなくサバニレースをひろめることで舟の需要を作って
サバニを作る舟大工の後継者不足を解決したいという。

そんなこと聞くとサバニレースやりたくなっちゃうぜ!

糸満の海人工房に行った感想

サバニ船

一言で言うととってもよかった。
他に全然お客さんいなかった。
沖縄の穴場スポットだ。 
糸満漁協の船の修理しているところに行って完成しているサバニも見に行った。
サバニに興奮して写真撮ってもらった。
海で乗ってみたいわ。ワクワクする。
サバニ乗りたいって思ったら、約3ヶ月後に石垣島で実現した。
ハーリーという沖縄伝統のサバニでのレースに参加できた。
ハーリーの話はまた書きます。

糸満 海人工房・資料館所在地:〒901-0305 糸満市西崎町1丁目4番11号 TEL : 098-987-1550 FAX : 098-987-1551

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atsushi

atsushi

海宙工房(みそらこうぼう)主宰。 旅の途中で南の島生活3年目。 パーマカルチャーデザイナー。 地方で仕事創りはじめました。 波があったら、サーフィン。 畑やって瞑想して、ヨガやってドローイングアートを描いています。 ときおり詩も書きます。

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