ヴェーダ

インド哲学

人と思想シャンカラ 島 岩 著

インド最大の哲学者といわれるシャンカラのことが知りたくて数年前に手にした本について、やっと感想を書いています。シャンカラのことは以前にウパデーシャ・サーハスリーについて書いているのを読んで欲しい。 著者は島岩(しまい...
ヨガ哲学

それはヨガの古典の奥義書 「ウパニシャッド 辻直四郎著」

ウパニシャッド。奥義書と言われる古代インドのヴェーダ哲学について、昭和14年に辻直四郎さんが講演をもとに昭和17年に出版されたという本。ウパニシャッドは、古代インドで長年にわたって書かれた多数のヴェーダといわれる哲学書の一群で、体裁も内容...
ヨガ哲学

ヨガ哲学ってそもそも何だろう? インド哲学と何が違うの?

ヨガというと現代では身体を動かすヨガが一般的ですが、ヨガのポーズの練習をしているうちにどうやらヨガのはヨガ哲学と言われるものがあるらしい、でもなんだか哲学と言うと難しそうでもなんとか興味を持って、多くの人は、バガヴァッドギーターや...
ノンデュアリティ

矛盾だらけのヨガ哲学 一元論、二元論、不二一元論

インドの哲学では一元論とか二元論という話が出てきて、ヨガを学んでいると混乱することがあります。 言ってることが哲学で違うし、先生でも違う。 ヨガの教典と言われる『バガヴァッド・ギーター』は一元論、『ヨーガ・スートラ』は二元論と...
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