インド哲学

本のこと

ヘルマン・ヘッセ著のシッダルタ

本を読むのが好きなはずなのに、たまに通るところに古本屋があるという存在に1年くらいたって気づいた。そこに何か呼ばれたような不思議な感じで入ると一冊の本が目に飛び込んできた。 ヘルマン・ヘッセ著のシッダルタ。岩波文庫から出た本で翻訳者は手塚...
インド哲学

マハーバーラタ インド千夜一夜物語

「マハーバーラタ インド千夜一夜物語」、いつか書きたいと思っていながらなかなか書けなかった。 まずは前書きから。 マハーバーラタ(マハーは偉大、バーラタは古代インドの呼び名)は、全18巻、10万詩節、20万行を超える世界最大...
インド哲学

人と思想シャンカラ 島 岩 著

インド最大の哲学者といわれるシャンカラのことが知りたくて数年前に手にした本について、やっと感想を書いています。シャンカラのことは以前にウパデーシャ・サーハスリーについて書いているのを読んで欲しい。 著者は島岩(しまい...
ヨガ哲学

ヨガ哲学ってそもそも何だろう? インド哲学と何が違うの?

ヨガというと現代では身体を動かすヨガが一般的ですが、ヨガのポーズの練習をしているうちにどうやらヨガのはヨガ哲学と言われるものがあるらしい、でもなんだか哲学と言うと難しそうでもなんとか興味を持って、多くの人は、バガヴァッドギーターや...
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