タイのチェンマイでのSIM購入について、いろんなブログなどでお得な情報が出ている。
日本でamazonなどでネットで購入するのがいいとか、現地の携帯ショップで購入するのが良いとか、メーカーはAISかTRUEかなどなど。日本で言えばDOCOMOやau。
自分がネットで調べたところ1ヶ月近く滞在するなら、チェンマイならMAYA(メーヤー)デパートのAISで購入すれば1ヶ月1500円くらいで使いたい放題のSIMがあるということだった。ただしネットでの情報はいろいろあって、容量制限があるという人もいる。
どうやら、よくデータプランが変わったり、プロモーションでお得なコースがあったりするということのようだった。なのでネットの情報は鵜呑みにしないことが大事。
自分の直感はMAYAと言っている気がした。
MAYAデパートへ
空港着いたのが朝の8時、MAYAはまだやっていない。とりあえず、タイバーツは500バーツくらいあったので、空港で無理して両替する必要がないので、街に行って朝ごはんにしようと空港から出ているシティバスで、街にでる。
このシティバスがかなり便利。旧市街などにはかなりバスでカバーできる。
アジアのオンボロバスと違い乗り心地もいいし、なんとバスの中でWI-FIも繋がる。そして現在一律30バーツ(日本円で100円くらい)で、ぼったくられることがない。
チェンマイ国際空港は空港出て左側すぐわかるはず。 バスを利用する人はあらかじめViaBusというアプリを入れておくことを忘れずに。詳しい使い方を知りたい人は、Googleで検索したらいっぱい出てきます。急ぐときはソンテウや、GRABを呼ぼう。
MAYAまでは車で15分くらい。
MAYAにはココイチもあればDAISOもあるし、オーガニックなショップなどもあるし、フードコートにはベジタリアンのお店もある。 デジタルノマドの人向けのカフェもある。 大きなデパートだからと特別高い商品が売っているわけではない。
銀行が何件があって両替もできる。 レートは銀行によって違う。 日本円からバーツへ空港で両替するよりはレートはよかった。 ニマンヘミンやサンティンタムあたりはあまり両替のレートがよい場所がないので、他のエリアに行く前に必要だったらMAYAで両替するのはあり。
余裕があるなら他の場所で。
そしてAISのショップもある。隣はTrueMoveとDTCAのショップもある。
MAYAのAISのショップ
やっとAISのSIMの話になった。
AIS のショップはチェンマイの市内にはいくつかあって、旧市街の北部お堀の北にあるショップが一番大きいようだ。
SIMの購入する時に必要なのはID パスポート。 本人がパスポート忘れたら一緒にいる人が持って入ればそれでもいい。そこらへんの理由はなぜかわからない。
お店な店員のお姉さんに、「何日使いたいの?」って聞かれて、30日って言ったら、30日で200バーツか250バーツでun limited 使いたい放題のコースが出来たとすすめられた。
そのうちの50バーツは新しいSIMのお金。
写真の表の一番下の二行、追加されている。
スヌーピーがなぜいるのかは、もちろん不明。
宿もWIFI繋がるはずだし、4Mbosで十分なはずと安い方を選ぶ。
あとはスマホを渡したら、店員さんがSIM交換して全部設定してくれた。
プロモーションで7日間の高速で使えるオプションがついてきた。
支払いはクレジットカードも使えるということでカードを選ぶ。
契約したあと一週間くらいたった2020年2月9日の日曜日は、まだこのSIMのプランは残っていた。
30日の契約で24日間使ったけど、ネットはいつもサクサク繋がって困ることはなかった。
実際にSPEEDを測定したら、ほぼほぼ4Mbps出ていた。
タイは日本より物価が安い。とは言っても日本のスマホの通信料金はまだまだ高いと改めて思った。
この情報もあっという間に更新されて古くなるだろうが、次にチェンマイ行くときも多分、MAYAでSIM購入する。
チェンマイでシェアサイクルの「ANY WHEEL BIKE」を使ってみた