森のミルクとか畑のバターと言われるくらいに美味しくて、栄養価がたっぷりのスーパーフードのアボカド。食べたると大きい種が残る。食べた種から栽培。食べたら種まき。
経験的には7、8割くらいは発芽する。
実がなるには7、8年くらいかかるというので、実を取りたい人は苗を購入した方が早いです。
ちなみにアボガドって言う人いるが、アボカド。
アボカドの種をよく洗う
まずは種のよく洗って皮を剥く。種には発芽抑制成分が含まれているので、必ず綺麗に皮を剥かないと発芽する可能性が低くなる。
プランターに植える
プランターに植える場合は土から種の上部が半分くらいでるように植える。
暖かい時期なら1、2ヶ月くらいで芽が出てくる。
上下を間違えないように注意を。尖っている方が上で丸い方が下です。
水耕栽培
土に植えて育てるのもいいけど、まずは水耕栽培がおすすめ。
皮脂を剥いたら爪楊枝を数本さして、水に半分くらいつける。
だいたい1ヶ月くらいで下の写真のように根が出てくる。
水耕栽培でも種の上下を間違えないように注意を。
根が出てから数週間で芽が出てくる。芽が出て切ったら、一気にどんどん育つ。
プランターに植え替える。
水耕栽培で根が育つのを観て楽しむのもありですが、早めに土に植え替えてあげる方がアボカドに優しい。
本来、土で育つ植物なので。
葉がどんどん出ながらヒョロっと細く伸びていく。
最初は弱いので、強風とか潮風に弱いので、天気予報見て風が強くなりそうだったら室内に入れるとかした方がベターです。
沖縄の強風で何度も途中で枯らしてしまった。
育ったら、どんどん大きい苗に植え替えてあげれば、どんどん大きくなる。
下の写真はインドのリシケシのレストランのアボカド。
あまり陽が当たらないところに置いてあったけど育っていた。
アボカドの栽培について
実がなるには何年もかかるから、実がなるのを見れるかわからないけど、家でアボカドが取れたらって思うとそれだkでワクワクする。
フルーツとか美味しいものが目の前で取れたら最高だね。
沖縄では地植えしたこともあるんだけど、台風で折れてしまった。 地植えする場合は、また工夫が必要だけど、いずれまたチャレンジしたい。
アボカドの種を植えて育てる気がない人は栄養価が豊富なので、食べるという選択肢もある。
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