ふだんの島での暮らしは、ほとんど外食はしないし、
食生活は家ではヴィーガンで、外食では多少は肉以外のものを食べることがある。
といっても月に1、2回程度。
旅に出たり、久しぶりにいろんな人に逢うと、外食が増えて食事もよく言うと多様性になる。
10年住んでいた鎌倉に帰ると、友人や一緒に活動していた仲間がやっている店に行ったり、会ったりで、食事やお茶で、いろんな店に行く。
まずはウェットランド行って、三留商店に行って、権五郎神社に行って海を見に行く。
海に行ったら、SFJで活動していたときの仲間とバッタリ会った。
知り合いにバッタリ会う率めっちゃ高い街だ。
Caffe Kapua カフェ カプア
坂ノ下の御霊神社参道入り口の力餅屋さん向かいのカフェ。
ここでランチが定番。
ふだん食べないシラスを食べる気がする。
ベジ料理でもオーガニックな店でもないが、店のご夫婦はとってもいい感じ。
高崎屋
御成通りの酒屋さん 高崎屋さん。
鎌倉住んでいたときのお気に入りのお店。
「角打ち(かくうち)」で芋焼酎を飲む。
常連さんばっかりなので、行くと顔なじみばかり。
立ち飲みだから、あまり長時間いないが、ここで飲むと癒される。
たいてい、芋焼酎だ。
珍しく梅酒を飲んだ。
Twitterで入荷情報がある。
甘酒が美味しそうだ。
長い間品切れしていた「信濃錦 あま酒」が入荷しました。米と米糀で作ったノンアルコール。 pic.twitter.com/vqDnMUr9pp
— 鎌倉 高崎屋本店 (@hizanami) 2016年10月23日
てぬぐいカフェ 一花屋
一花屋はカプアからさらに、坂ノ下の御霊神社へ向かう古民家カフェ。
発酵と平和を感じて、鎌倉に帰ってきたなあってここに来ると思う。
落ち着く場所。
ここでコーヒー飲んでいると忌野清志郎のイマジンがアタマのなかに流れてくる。
ソンベカフェ SÔNGBÉ CAFE KAMAKURA
アジアンカフェ。鎌倉裏駅すぐの
SÔNGBÉ CAFEも一花屋と同じように帰ってきた気分になる。
トランジションなカフェであり、スローなカフェ。
地域で活動している人たちのコミュニティの場。
なぜかベトナムコーヒーがここくると飲みたくなる。
料理は野菜フォーが美味しい。
出汁は多分動物性使っているかな?
パラダイス アレイ ブレッドカンパニー
世界一美味しいかは、わからないが、ぼくのなかでは世界一のパン屋さん。
どこがというとパンがアートであり、宇宙であり、発酵であり、平和をデザインしている。
緑があるわけじゃないが、まるでパーマカルチャーなパン屋。
こんなパン屋が世界に増えていったらいいと思う。
島帰ったら自分で天然酵母でパン作ろう。
パンの前にピザ窯作ってパンを焼こう。
パーマカルチャーでは、家を建てるより先にピザ窯を作れと言うくらいだ。
しかし先は長いな。
The organic & Hemp Style Cafe & Bar 麻心
長谷の海が見えるオーガニックカフェ麻心。
いまは、よるは一階で下心を営業している。
久しぶりに行った。
NVCを学ぶ仲間と待ち合わせして、NVCの話で盛り上がった。
ヘンプカレー 車麩のカツをオプションでつけて食べた。
税込みで1530円だったかな。
ランチでは島ではない贅沢な時間。
魚料理もあるし、ベジタリアン料理やヴィーガン料理もある。
食堂ペイス
駅から徒歩、7、8分くらい大町にあるオーガニックな古民家カフェ。
建物が、とってもいい感じ。
縄文定食、ヴィーガンランチが、1300円くらい。
なぜか自分が行くと子ども連れのお母さんたちが多い。
男一人の客はあんまり見ない。
男で平日の昼間にオーガニックなベジタリアン料理食べるって、日本ではまだまだ少ないんだろうな。
鎌倉はベジタリアン料理やオーガニックな店が多い
鎌倉はベジタリアン料理やベジ対応している店、オーガニックな店が多い。
ひさしぶりに、いっぱい美味しいもの食べた。
自分が住んでいたのは、2年半前まで。
短期間で、商店街にオシャレなカフェが増えた感じがするが、ヴィーガンレストランとかも新しくできていた。
都会に近くて、便利で、観光地で、美味しい料理が多く、ベジやオーガニックな店が多いって素晴らしい。
きっと、これから他の地域でも増えていくはず。
自分はパーマカルチャーやって、野菜育てて、世界中で美味しいものが食べれる世界を創造していくんだ。
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