インド哲学

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シヴァ神とアルナーチャラ山とラマナアシュラム

南インドのケララから東のタミル・ナードゥ州のティルヴァンナーマライへ。ティルヴァンナーマライは南インド最大の聖地のひとつとされる。 カヌール駅から列車で13時間の予定が1時間半遅れで9時半にチェンナイセントラル駅へ。列車は2等だった...
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マハーバーラタ インド千夜一夜物語

「マハーバーラタ インド千夜一夜物語」、いつか書きたいと思っていながらなかなか書けなかった。 まずは前書きから。 マハーバーラタ(マハーは偉大、バーラタは古代インドの呼び名)は、全18巻、10万詩節、20万行を超える世界最大...
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死について41の答え OSHO The Art of Living and Diying

The Art of Living and Diying 死について、誰もが生まれてから死に向かっている。この考えは本当だろうか? 子供の頃、死という得体の知れない、なんだかよくわからないものが怖かった。死んだらどうなるんだろう? ...
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サンスクリット原典から学ぶ 般若心経入門: 付・釈尊の実践法「アーナーパーナ・サティ」 真下尊吉著

サンスクリット語の原点から学ぶというところに、なんか萌えるポイントがある。 般若心経をヨギーの視点で解説と、仏教の実践であるアーナパーナ・サティについて解説している真下先生の著書。 2年半前に買って読んだのがやっと今頃になって感想を書いて...
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人と思想シャンカラ 島 岩 著

インド最大の哲学者といわれるシャンカラのことが知りたくて数年前に手にした本について、やっと感想を書いています。シャンカラのことは以前にウパデーシャ・サーハスリーについて書いているのを読んで欲しい。 著者は島岩(しまい...
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瞑想録: 静寂の言葉 OSHO

ここ数年、スピリチュアルな本、いわゆる精神世界の本をいろいろ読んだ。 ヨーガ、瞑想、非二元、聖者や覚醒や悟りを得たと言われている人、スピリチュアルリーダー、心理学、引き寄せの法則、あげればキリがない。 そんななかで、精神世界では...
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