やんばるへの旅、沖縄の恩納村のまたさんのまたまた農場を ソーヤ海君が見に行くのに同行させてもらい ファームを見学させてもらいました。
マインドフルネスのワークショップに参加後、何も予定を決めていなかった。
高江に行ってみたいとか、移住した友達に会えたら会いたいとか、そんな感じだった。
マインドフルネスであること! 禅 瞑想のワークショップに参加
海くんがファーム見にいくって聞いて、勢いで一緒に連れて行ってと頼んでついていった。
名護からクルマで30分ほど。
またまた農場、沖縄のきれいな海が見えるとても素敵なファームです。
今回は文章よりも、写真を中心に。 パーマカルチャーの世界を楽しんでください。
パーマカルチャーは、まずは観察から。
百人組手と書いたTシャツが気になる。
それではパーマカルチャーランドツアーへ。
ソーヤ海くんに、パーマカルチャーランドを見ながら質問したりとできるという とてもラッキーな体験。
なにげに百人組手と書かれたTシャツが気になる(^^)
自然農の畑は、温暖な沖縄のエネルギーがたっぷり。
これでもかって素敵な畑です。
森のミルク、アボカド。
やっぱり、アボカド栽培したい。
家でも育てているけど、なかなか育たない。
実がなるまで8年だったかな。
フルーツの木がいっぱい。
こちらはグアバ 鳥に食べられていた。
甘くて、とっても美味しかった。
この実のはじめて見た。
名前聞いたのに忘れる。
まだ緑だったが、けっこう甘くて美味しかった。
誰か名前わかるかな?
ソーヤ海くん、試食中!
小さい川。ここの水をファームで実際に使っている。
これは水を浄化するシステム。
丸いやつが、EMなんちゃらとか、なんだっけ?
五右衛門風呂は、海が見える場所にある。
ティピもあるよ。
WWOOF(ウーフ)などで、手伝いにきたら泊まれる。
ちなみにWWOOF(ウーフ)とは、お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみです。
ギフトエコノミーのひとつの手段と言えます。
家もあって、そっちに泊まることもできるし、テント泊もできるそうです。
※WWOOF(ウーフ)の条件聞きました。
半日(4時間位)働いて、 食事三食と寝るところあり (ゲストハウスかインディアンティピー)1~3人程度。
週末2泊3日か3泊4日位で来れる人ということです。2016年の春の情報なので、問い合わせ確認してくださいね。
パーマカルチャーと言えばな定番なコンポストトイレ。
やっぱりコンポストトイレがいいね。
災害にも強い。
次の人のことを考える。
トイレだけじゃなく、そうありたいものです。
沖縄の大豆。
原種も少しギフトでいただきました。
色が緑色。 他にも借金なし大豆もあった。
ありがとうございます。 パーマカルチャーと出逢って10年以上という、ハルサーのまたさんは現在は畑を中心に生活。
週の半分以上をここで過ごしている。
海くんが毎年恒例となっているブロックスへのパーマカルチャーツアーに参加してから ファームはかなり進化したということだった。
今回、海くんがやんばるに来たので実際にファームを見てアドバイスをもらいたいということだった。
タイのタコメパイ以来、約1年分のパーマカルチャーファームを見て、実際にまたさんと海くんのやりとりは とっても勉強になりました。
次なるステップへ。 ワクワクな旅は続く。
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