インド哲学 サンスクリット原典から学ぶ 般若心経入門: 付・釈尊の実践法「アーナーパーナ・サティ」 真下尊吉著 サンスクリット語の原点から学ぶというところに、なんか萌えるポイントがある。 般若心経をヨギーの視点で解説と、仏教の実践であるアーナパーナ・サティについて解説している真下先生の著書。 2年半前に買って読んだのがやっと今頃になって感想を書いて... 2023.06.20 インド哲学ヨガ哲学本のこと
インド哲学 人と思想シャンカラ 島 岩 著 インド最大の哲学者といわれるシャンカラのことが知りたくて数年前に手にした本について、やっと感想を書いています。シャンカラのことは以前にウパデーシャ・サーハスリーについて書いているのを読んで欲しい。 著者は島岩(しまい... 2023.06.18 インド哲学本のこと
ヨガ哲学 それはヨガの古典の奥義書 「ウパニシャッド 辻直四郎著」 ウパニシャッド。奥義書と言われる古代インドのヴェーダ哲学について、昭和14年に辻直四郎さんが講演をもとに昭和17年に出版されたという本。ウパニシャッドは、古代インドで長年にわたって書かれた多数のヴェーダといわれる哲学書の一群で、体裁も内容... 2023.06.12 ヨガ哲学本のこと
スピリチュアル 聖典 アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き 著者はトーマス・バイロンさん。 翻訳は福間巌さん。 著者はトーマスさんだが、インドの古典なのでおそらく英訳なのだろう。ニーム・カロリ・ババのお弟子さんとお弟子さんで、1991年に亡くられているよう... 2021.06.02 スピリチュアルノンデュアリティヨガ哲学本のこと