講座やクラスの費用・お金について

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自分が行うワークショップやクラス・講座の参加費用は、参加費5,000円などと決まったいるものもあれば、自由料金だったり、スライディングスケール式など、色々な形を取っているので、今日は費用について書いてみたい。

一般的な価格設定

講座などの価格設定は、一般的な価格設定をすると、事前の準備、仲間と行う場合は何度も打ち合わせしたり、資料の作成、告知や受付などの事務作業、それまで学んでかかってきた費用とか、最近はオンラインが多いが場所代だったりと、いろんなことを考慮して決定される。 

そして何よりも、この講座を自分だったら喜んでいくら払って参加したいだろうか? 自分が高いと思ったり、安すぎると思う価格にはしない。 新しい企画なんかだと準備にいっぱい時間かけていたりで、講座の時間の最低でも3倍、実際は5倍くらいの時間を準備に費やしていたりする。色々、やってみて金額を設定するのは気が楽だというのはあります。

 

自由料金について

自由料金、参加者が自分で支払う金額を決める仕組み。 

無料ではないが、支払わないという選択もある。 開催する側としては、いくら入ってくるかわからないので、それをリスクと考えると行うことが難しくなる。より多くの人に参加できる可能性が増えるというメリットもある。自由料金や無料のイベントの場合、ドタキャンが多い傾向にある。 定員がある場合、定員の設定が難しい。10人定員で5人キャンセルで、直前で再募集とかかけるのって、手間が増える。参加者に委ねるからこそ多様性もあって面白さもある。

お金以外のものでオッケーという物々交換的なことが行われるケースもある。

ドネーション制

ドネーション制、いわゆる寄付。 ほぼ自由料金と同じような考え方。 人によって受け止め方が異なると思うが、自由料金よりも、参加者に寄付を払って主催者への貢献を積極的に求めている仕組みだと、自分は思う。 支払うのは自由だが、リスペクトを表すことを求めている。

  

ダクシナ

ダクシナとは、インドのヴェーダ(聖典)の教えを継承するための、伝統的な生徒が先生に支払う授業料のこと。 これも一種の授業料ですが、生徒が先生へのリスペクトをあらわす。 ダクシナによって、先生から生徒へという学びが循環していく。 

対価としての交換というよりも、支払うことが先生に与え、他者に与え、神に与えることで、自分への徳になる。 

このシステムが素晴らしいと思って、講座で何度か使ったことがあるのだけど、毎回説明しないとならないのが、少し大変だったりする。

“先生にダクシナを渡さないと、学んだことが正しく身に付かない”と聖典に書いてある

「ダクシナ」とは、学びを身につける為の授業料 | vedanilayam
インドの伝統では、先生にダクシナと言われる授業料を払わないと「学んだことが身につかない」とされています。 聖典の学びは儀式に匹敵するとされ、先生にダクシナを払って初めて完成する、という事です。

 

ギフト経済 

ギフト経済、ギフトエコノミーは仕組みというより、与え合うことが前提で、先生だったり何かを提供する側も見返りを求めないし、生徒も喜びからできることを先生に与える。 一見、自由料金やドネーションと似ているが、対価として支払うのではないということ。ここが目指しているのは生態系、生き物のように自然な流れが起きることでギフトエコノミーの進化版として、ギフトエコロジーといったりもする。お金も与え合うものと一つと捉えられると思う。

Pay What You Want

Pay What You Want。pay it forward 恩送りの経済。

自分が受け取ったことを受け取ったその相手に恩を返すというのでもいいが、他の相手に返すという選択。

望むだけ支払う方式(のぞむだけしはらうほうしき、Pay what you wantPWYW) は、購入者が所与の商品に対して所望の金額を支払い、時にはゼロを含む価格戦略。場合によっては、最小(底値)価格が設定されていてもよく、および/または推奨価格が買い手への指針として示されていてもよい。買い手はまた、商品の標準価格よりも高い金額を選択することもできる[1][2]。PWYWの多くの一般的な方式は購入前に価格を設定するが、一部は消費経験後まで価格設定を延期する。PWYWは、買い手を中心とした参加型価格設定形式であり、(価格の共同創造の側面としての)共同価格設定形式ともいえる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

有名なのが、カルマキッチンというレストラン。

「あなたのお食事は、あなたの前に来たお客様によって支払われています。」

カルマキッチン

 

Pay What You Want (PWYW) あなたが望むだけ支払うこと

スライディングスケール

スライディングスケール式とは、先生の受け取りたい金額が例えば1万円だったとして、参加費を5,000円から15,000円の間で好きな料金などと設定することで、参加者が金額を選べることで、経済的に余裕がない人などにも考慮できる仕組み。

金額に幅を持たせるのは、合理的な方法な気がするが、このシステムで行った時のフィードバックが今まであまりなく、実際どうなのでしょうか?

奨学金

基本的には返済不要で、支払うが難しい人に奨学金という形で、免除や割引を行う。 その分、他の参加者の金額に少しのせるというのが、一般的かなと思う。 奨学金できるように、他の参加者に寄付を募るケースもある。

まずは相談

自分が開催しているクラスは、学びたいけど経済的な余裕がないという人には、まずは相談をして欲しいと思っている。 お金がないという理由で、諦めるのか、それとも何か方法がないのか、諦めてしまっては先にすすめないと思う。

 

Pay What You Want。

この記事やウェブに対して、もしくは自分の行っている活動や学び、実践に対して、あなたが払いたいと思う金額を下記から支払うことができます。

pay it forward 恩送りの経済。循環する流れに貢献してくれると嬉しいです。

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