ギフトエコロジー

ギフト経済のチャレンジだ!お金の奴隷解放宣言を読んで。  

海
LINEで送る
Pocket

漫才をやったり絵本をつくっている人らしいキングコングの西野さんがつくった絵本『えんとつ町のプペル』をインターネットで無料公開したことが、賛否が別れている。

西野さんからの絵本のギフトを受け取りたい人は受け取ればいいし、
受け取りたくない人は受け取らなければいい。
誰もそれを評価 ジャッジして批判をすることではないと思う。

批判する人には何かしらの、自分の心のなかで満たされない何か大切なものがある。

他人への批判や非難は自分の心と向き合うチャンス。

自分のなかの非難 エネミーイメージを溶かしたい人はNVC 非暴力コミュニケーションを学ぶことをすすめたい。

お金など介さずとも、昔の田舎の集落のように、物々交換や信用交換で回るモノがあってもおかしくないんじゃないか。
「ありがとう」という《恩》で回る人生があってもいいのではないか。

もしかすると、『本』には、その可能性があるのではないか?
お金の奴隷解放宣言。

これを読んで、ギフト経済 、ギフトエコノミーの実験だと思った。

現在の貨幣経済の仕組みは環境的にも社会的にも持続可能ではなくなっていると思う。

2010年にたいよう講というエネルギーシフトのワークグループを鎌倉、逗子、葉山の仲間で立ち上げて、月一度の集まりは参加費は場所代100円+自由料金でやるようにした。
そのお金で、専門家など講師に交通費やfeeを払った。
金額は多くなかったが、誰もが学べる場、関われる場を提供したかった。

311のあとギフトで市民活動を半年くらいやっていた。
原発事故や放射能汚染、絶望を感じながら希望を探す日々。
今思うとセルフケアを何もしない、やりかたも知らなかった。
その結果は自分が消耗しまくった。 
これはギフト経済というより、ボランティアのようだった。

そして去年2016年の春から、ギフトエコノミーで生きる実験をやってみた。
結果は、自分はまだ心から他人に与え続けられるには到らなかった。

やってみてわかったのは、他人にギフトを与えるということは、歓びからやることしかギフト経済にはならないってことだった。リクエストがあったら、歓びじゃなくても受けてしまっていた。

義務や正義感での行動、相手に見返りを求めてしまったらギフトではない。それは交換である。

学んだ今は、自分が心からの歓びから、誰かのためにしたいって思ったことしかやらない。

それと、自分にとって歓びであったら、他人にギフトをしてほしいってリクエストするということすることが最近の新しいチャレンジ。
これは、まだあまり出来ていない。
リクエストを断るのは、相手が決めることなので、断られても相手が悪いわけでもないし、自分が悪いわけでもない。
心からの他人にリクエストをすることは、同時に相手へのギフトでもあるんだ。

そして、与えてもらったら心から歓んで受け取ろう。
心から歓べないものは受け取らないようにする。
やっぱりワクワクしかないのだ。

誰かのために貢献したいと思って行動した西野さん この記事を読むことはないと思うけど今後も彼なりの方法でのチャレンジをしてほしいなって思います。
心から、感謝をこめて「ありがとう。」

自分もドローイングを描いているが、自分の描いているものを観たいといってくれる人に届けたい。

LINEで送る
Pocket

The following two tabs change content below.
atsushi

atsushi

海宙工房(みそらこうぼう)主宰。 旅の途中で南の島生活3年目。 パーマカルチャーデザイナー。 地方で仕事創りはじめました。 波があったら、サーフィン。 畑やって瞑想して、ヨガやってドローイングアートを描いています。 ときおり詩も書きます。

サイト内検索

コメントを残す

*