共感コミュニケーション

NVC ミディエーション道場 調停の1日ワークショップ参加して学ぶ

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東京 中目黒でNVC ミディエーション道場 一日のワークショップに参加した。

一週間前の大阪での脳科学と共感コミュニケーションと同じで、後藤さんご夫妻のファシリテートによる講座。

最初は東京で2日間、連続で受講するつもりだったが
大阪と東京で1日ずつ両方を受講することになった。

受けてみて、思っていたより脳を酷使した感じだったので、大阪と東京で分けてよかった。

ミディエーターって何

今回の講座は、NVC(Nonviolent Communication)のミディエーション(調停・仲裁)のワークショップ。

ミディエーションとは、調停・仲裁。
調停っていうと、裁判での離婚調停のようなイメージだが、
対立やケンカしている、人を仲立ちをするそんなイメージだろう。

ミディエーターとは人と人との間に立って「仲裁」「調停」を行う人のことである。

NVCによるミディエーションは何が違うかというと、そこに共感が入ること。
お互いのニーズを大切にして、共感を大切にして解決を急がない。

NVCではお互いのニーズに気がつくことで、相手を思いやって、自然と解決していくことを目指している。

ミディエーターは解決する人ではなく、ニーズを聞き出して、互いに伝わるように翻訳して伝える人。

最終的には、ミディエーターがいなくても、お互いが共感して会話していくようになる。

マジで、そんなに上手くいくのか? ボクの過去の経験は勝手にジャッジをして、ワクワクしつつ猜疑心も働く。

チェックイン

NVCでは、最初はチェックインから。

ソーヤ海くんのワークでは、ミンゴーミンゴーを踊ってチェックインに入るパターンが多い。

後藤さんご夫妻のワークは、ガイド付瞑想から入るようだ。

そして一人、30秒とか今の心と身体の状態をチェックインする。

ボクはNVCでの、このチェックインから入ることが好きだ。
たいていの会議とかは、なんかいきなりスタートして気持ちが入るのに時間かかることが多いんだが、
NVCではチェックインすることで、参加するメンバーの今の気持ちが知って、スタートの時点で
自分と他人が繋がった感じがする。

ちなみに、自分はミディエーターを目指しているわけではない。

NVCを学んで、このすばらしさを伝えて共感して、繋がりたいんだ。

フライトシュミレータ

今回のワークショップではフライトシュミレータという、ミディエーションを学習する方法を使っての練習がメイン。

前回の脳科学と違って、NVCの実践、実践、実践。

まずは、Self Empathy 自己共感

ミディエーター自身が自己共感すること。

ミディエーションには、おもに9つのスキルがあるが、今回とくに学んだのが
トラッキング
というスキル。

具体的には、以下の内容を繰り替えす。

5つのステップのどこにミディエーションが進んでいるかをトラックする。

ミディエーターは Aさんに共感する。
ミディエーターはBさんにAさんのニーズを伝えがえししてもらう。Bさんがそれを聞いてどう思ったかを聞く。
ミディエーターはBさんに共感する。
ミディエーターはAさんにBさんのニーズを伝えがえししてもらう。Aさんがそれを聞いてどう思ったかを聞く。
ミディエーターは解決へのリクエストと合意をファシリテートする。
(1~4のステップをお互いの理解が深まるまで繰り返す)ミディエーション道場 9つのスキル パワーウィズ・コミュニケーション

実際に、対立している当事者の役割と、ミディエーターの役割をやって練習した。
練習は、現実に起きていることでもいいし、仮定の話でもいい。

対立のレベルが高いと、ミディエーターは自分自身が練習であっても動揺してしまったりで難しい。

練習であっても、対立している両者のニーズが、わずかに繋がったのが感じたとき
自分のニーズにも繋がって、心のなかに感動の気持ちが沸き上がってきて、
「この人たちのために、ボクができることをしたい」
「もっと繋がりたい」

っていう感情が沸き上がってきた。

ミディエーション道場 一日のワークショップの感想

この一日ワークショップに参加して、
人と人が対立しているとき

ぼくたちは、どっちが正しいか、
どっちが間違っているか。
間違っていたら直さなきゃいけない。
正しさのために、我慢や妥協点をみつけて解決策をさぐる。
間違えたら反省しなくてはいけない。

長いあいだ、ずっとそんなふうに思っていた。

共感してお互いのニーズを見つけて繋がること。

そんなところに解決策があったんだ。

NVCの深さ、素晴らしさを改めて知った日だった。

最後は、チェックアウトして終了。 

ワークショップに参加して、ゆうこさん、剛さん ありがとう。
お二人と一緒に写真撮れなかったのが、心残りだ。

石垣島にもきたいって言ってくれた。
しかし、自分がマウイに行きたい。
マウイでサーフィンしたい。
もちろん、NVCも学びたい。

一緒にマウイに行きたい人募集しちおうかな。

NVCをもっと学んで、繋がりのある社会へ。
対立の減る社会へ。

心から感謝。

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atsushi

atsushi

海宙工房(みそらこうぼう)主宰。 旅の途中で南の島生活3年目。 パーマカルチャーデザイナー。 地方で仕事創りはじめました。 波があったら、サーフィン。 畑やって瞑想して、ヨガやってドローイングアートを描いています。 ときおり詩も書きます。

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